投稿

ラベル(Technical)が付いた投稿を表示しています

Tips on how to continue to grow as an IT engineer

IT engineers always need to study hard because IT technologies change so quickly. There are three things that are important - to get the latest IT technology information, to try that, and to make an output about your experience. I hope you will find this tips helpful. The first thing you have to do is to get the latest IT technology information. To do this, you should read IT news every day, and you need to follow the SNS account of a famous IT engineer. Then, you had better participate in a community of IT engineers because you will be able to hear information that you don’t know yet. The next thing you have to do is to try the latest IT technology you have learned. When you get the information, you will never really know it until you have given it a try. You should read a lot of documents, then do trial and error to test it. You should also ask other IT engineers about things that you don't understand. Then, you will be very happy when your try was successful. As a result, yo...

AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルに合格しました

イメージ
関連記事: AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイトレベルに合格しました 関連記事: AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイトレベルに合格しました タイトル通り。 AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル に合格しました。SysOpsに合格したのが2014年11月なので8ヶ月ぶり。前回までは東京の試験会場で受験していたのだけど、 AWS認定試験が札幌でも受験出来るようになった ので出張のついでじゃないと受験できない、という状況は解消されました。 試験会場は札幌駅北口、北7 西5の咲か蔵が入っている北7条ヨシヤビルです。実は最初わからなくて迷子になりました。北口ヨシヤビルでは無いので注意。 PSA合格した! smokey monkeyさん(@smokeymonkey)が投稿した写真 - 2015 7月 29 4:32午前 PDT 試験勉強は、 弊社のブログ と AWS Blog を読んで、わから無いところを公式ドキュメントで追う感じ。だいたいは普段の情報収集と仕事の経験でクリアできるけど、細かいところは把握しきれていないところがあって、復習しました。 試験の感想...試験時間は170分で80問。問題は長文が多く、読み進めるのに時間がかかる。結局140分かけて、残り30分で完了。見直すだけの気力はありませんでした。 他の会場と同様に、札幌の試験会場に防音イヤーマフがあるので助かります。試験会場の部屋は結構空調がキツくて寒く、1時間超えたあたりからずっとトイレ行きたいと思ってたので、少し温かめの服装をして、暑ければ脱ぐくらいがいいかも。 次は DevOps エンジニア – プロフェッショナル を受けてきます! Amazon Web Services クラウドデザインパターン設計ガイド 改訂版 玉川憲,片山暁雄,鈴木宏康,野上 忍,瀬戸島 敏宏,坂西 隆之,日経SYSTEMS 日経BP社 売り上げランキング : 41661 Amazonで詳しく見る by AZlink

会社ブログに書いた記事一覧(2015年4月)

イメージ
2015年4月は12本書きました! 【ほぼ週刊Developers.IO】2015/03/23〜2015/03/29 【ほぼ週刊Developers.IO】2015/03/30〜2015/04/05 ELB + CloudWatchアラームを使ったEC2サービス監視プラクティス [新機能]AMIをCreation Date(作成日)で検索できるようになりました Amazon EC2 Container Serviceで構築されたシステムでDockerコンテナを入れ替える [新機能]Amazon WorkSpacesがAPIとCLIをサポートしました 【ほぼ週刊Developers.IO】2015/04/06〜2015/04/12 Docker 1.6がリリースされたのでLogging driversを試してみた Docker Client for Windowsを使ってみた [お知らせ]「クラウド分解辞典−Amazon Web Services編 【第1回】AWSをより良く知るための基礎知識」をIT Leadersに寄稿しました Amazon Machine LearningにTwitter Archiveを突っ込んで分析させてみる 【ほぼ週刊Developers.IO】2015/04/13〜2015/04/19 4月はDocker 1.6がリリースされたこともあって、Dockerをよく触ってました。あとようやっとAmazon MLを触ることが出来たのですが、これ以上はかなり知識を要求されそうでちょっと及び腰です。 個人的なトピックとしては、 ほぼ週刊Developers.IO が連載開始から一周年を迎えました。自分で自分を褒めたい。 5月は本業が多忙で本数が減りそうですが、ちょこちょこと頑張って書いていきたいと思います。 Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 玉川憲、片山暁雄、今井雄太 日経BP社 売り上げランキング : 1722 Amazonで詳しく見る  by  AZlink

herokuにhubotをdeployしてslackと連携させた

参考リンクのメモ。 http://d.hatena.ne.jp/itog/20150226/1424939686 http://developer.nulab-inc.com/ja/docs/backlog/api/2/get-activities https://gist.github.com/konitter/5370904

word2vecで遊んでみる

イメージ
機械学習関連の記事を読みあさっていたところ、オライリーから word2vecによる自然言語処理 という書籍が出ていることを知った。ちょっと面白そうだなーと思って、とりあえず word2vec を触ってみることにした。環境はMBA(OS X Yosemite)。 まずは公式サイトからsvn checkoutしてくる。 $ svn checkout http://word2vec.googlecode.com/svn/trunk/ $ cd ./trunk/ $ ls LICENSE                    demo-word.sh README.txt                 distance.c compute-accuracy.c         makefile demo-analogy.sh            questions-phrases.txt demo-classes.sh            questions-words.txt demo-phrase-accuracy.sh    word-analogy.c demo-phrases.sh            word2phrase.c demo-train-big-model-v1.sh word2vec.c demo-word-accuracy.sh で、make。 $ make gcc word2vec.c -o word2vec -lm -pthread -O3 -march=native -Wall -funroll-loops -Wno-unused-result gcc word2phrase.c -o word2phrase -lm -pthread -O3 -march=native -Wall...

会社ブログに書いた記事一覧(2015年3月)

イメージ
2015年3月は16本書きました! 【ほぼ週刊Developers.IO】2015/02/23〜2015/03/01 参加レポート:Sapporo #hardware Meetup #saphw Docker MachineでAmazon EC2をコントロールする Amazon EC2でDocker Machine + Docker Swarmを使う “センサ(littleBits)・ネット(Raspberry Pi)・クラウド(HANA)でExperience Prototyping”: 3/29 Developers Day #cmdevio2015 EC2 + Docker Machine + Swarm + Composeでコンテナオーケストレーションする Amazon EC2とOpenVPNでサーバ-多拠点クライアント間通信をセキュアに行う 【ほぼ週刊Developers.IO】2015/03/02〜2015/03/08 Amazon EC2でRancherOSを触ってみた [新機能]Amazon Elastic TranscoderでアニメーションGIFを作ってみた 【ほぼ週刊Developers.IO】2015/03/09〜2015/03/15 TrailDashでCloudTrailを可視化する [速報]Amazon Linux AMI 2015.03 がリリースされました! 【ほぼ週刊Developers.IO】2015/03/16〜2015/03/22 [レポート]「第11回 クラウドごった煮(コンテナ勉強会)」に参加してきた #cloudmix 【セッションレポート】Developers.IO 2015で「Intel EdisonとAWSで学ぶIoT道場」を開催しました!#cmdevio2015K 3月はDockerを多く触ってましたね。IoT関連が少ないな。4月は頑張ります。 Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 玉川憲、片山暁雄、今井雄太 日経BP社 売り上げランキング : 1722 Amazonで詳しく見る  by  AZlink

brew updateでエラー

brew updateしたらエラーが出た。 $ brew update error: The following untracked working tree files would be overwritten by merge: Library/Formula/py3cairo.rb Please move or remove them before you can merge. Aborting Error: Failure while executing: git pull -q origin refs/heads/master:refs/remotes/origin/master こちら を参考に対処。 $ brew tap --repair $ cd $(brew --prefix) && git fetch && git reset --hard origin/master $ brew update というメモ。

Mac OS Xでflashall.shがうまくいかない

Mac OS Xでflashall.shがうまくいかない。最初はこれ。 ./flashall.sh: line 77: lsusb: command not found とりあえずMac OS Xにlsusbが無いので $ curl https://raw.githubusercontent.com/jlhonora/lsusb/master/lsusb >> /usr/local/bin/lsusb $ chmod 755 /usr/local/bin/lsusb する。 次のエラーはこれ。 Timed out while waiting for dfu device 8087:0a99 確認。 $ lsusb Bus 020 Device 040: ID 8087:0a9e Intel Corporation Edison  Serial: 8477835329756ac846d269f1c32667dd USB IDが違う。$ vi flashall.shして USB_VID=8087 USB_PID=0a99 を USB_VID=8087 USB_PID=0a9e に書き換えた。 でもダメだった。というログ。

Sapporo #hardware Meetupを開催しました #saphw

イメージ
2015年3月4日(水)に Sapporo #hardware Meetup を開催しました。会場は 株式会社インフィニットループ さん。いつもありがとうございます。 参加者視点でのレポートは 参加レポート:Sapporo #hardware Meetup #saphw に書きました。 Tweetまとめは Sapporo #hardware Meetup ツイートまとめ #saphw にまとめています。 今回はスピーカーを含めて30人強の皆さんにご参加頂きました。スピーカーの皆さん、素敵なお話ありがとうございました。参加者の皆さん、楽しんで頂けましたでしょうか?僕は超楽しかったです!皆さんにも楽しんで頂けたのであれば幸いです。 既に怪しい雰囲気ある #saphw smokey monkeyさん(@smokeymonkey)が投稿した写真 - 2015 3月 4 1:54午前 PST 今回のイベントの最後にお話させて頂いた通り、以前から組み込みという低いレイヤーの現場でスキルを磨いてきたエンジニアと、アプリケーションやソフトウェアという高いレイヤーで最新の技術を身につけたエンジニアが、共にIoTというキーワードの中で協力し合い、新しいもの、あるいは面白いことを作っていく、というのが今後の潮流になるだろうと思っています。 でもこれってクラウドの世界で既に起きたことで、アプリケーションエンジニアとインフラエンジニアの融合は既に果たされているんですよね。これからはこういった、エンジニアの分類や垣根を超えた、言うなればミクスチャーエンジニアが求められる世界になるんじゃないかなと思し、僕自身がそうなれるように努力していきたいなと思います。 絵で見てわかるIoT/センサの仕組みと活用 株式会社NTTデータ,河村 雅人,大塚 紘史,小林 佑輔,小山 武士,宮崎 智也,石黒 佑樹,小島 康平 翔泳社 2015-03-17 売り上げランキング : 65561 Amazonで詳しく見る by AZlink

会社ブログに書いた記事一覧(2015年2月)

イメージ
2015年2月は14本書きました! AWS SDK for Goとgobotを使ってAmazon Kinesisにデータ投入する 【ほぼ週刊Developers.IO】2015/01/26〜2015/02/01 AWS SDK for Goでディスク使用率をCloudWatchカスタムメトリクス化する はじめてのRaspberry Pi 2 【ほぼ週刊Developers.IO】2015/02/02〜2015/02/08 Intel EdisonをUSBオーディオで喋らせる systemd超入門 ELBのSSLセキュリティポリシーからRC4が除外されました Intel EdisonでUSBカメラを使ってみる 【速報】AWS認定試験が札幌でも受験出来るようになりました Raspberry Pi 2でGrovePiを使う 【ほぼ週刊Developers.IO】2015/02/09〜2015/02/15 サイバーセキュリティ月間のコラムに寄稿しました 【ほぼ週刊Developers.IO】2015/02/16〜2015/02/22 2月は新ネタとしてRaspberry Pi 2を触り始めました。あとは相変わらずEdisonとGo言語ですね。そろそろセンサーネタだけだと辛いので、実際に動かす、あるいは分析するところまで手を出したいです。 3月は本業務が多忙なのでどこまで書けるかわかりませんが、出来るだけ頑張ります。 Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 玉川憲、片山暁雄、今井雄太 日経BP社 売り上げランキング : 1722 Amazonで詳しく見る  by  AZlink

Techmix Hokkaido 2014を開催しました #techmix

昨日2014/12/6(土)、 Techmix Hokkaido 2014 を開催しました。 Techmix hokkaido 2014 ツイートまとめ - Togetterまとめ 厳しい冷え込みの中、実に66名もの方にご参加頂きました。参加者の皆さん、本当にありがとうございました。ワクワクして頂けましたでしょうか?本イベントが皆さんのITエンジニアとしての生活に少しでも刺激になれば幸いです。 スピーカーの@kaznumさん、@sandinistさん、@ursmさん、@giginetさん、稲葉一紀さん、@rarereさん、@irasallyさん、@akai_inuさん、@cocominapさん、@h2hamさん、@niku_nameさん。「20分間好きなことを好きなように喋ってください。オーディエンスを置き去りにしてもらっていいです」という僕たちの無茶ぶりに見事なアンサーを返してくれて、本当にありがとうございました。僕自身非常に刺激を受けたし、そしてすごく楽しめました。 またWebサイトのデザインをしてくれた@marimelody11さん、本当にありがとうございました。マリメロさんのおかげで、たくさんの人に参加して頂けるような、キャッチーなイベントサイトになりました(一番最初に僕が手書きHTMLで作ったサイトは本当に酷かったのです) また、マリメロさんのコードは素晴らしく、僕らが作っていたmiddlemanの仕組みとマージするのも、@kaznumがたった30分で出来ちゃうくらい、見やすく分かり易いものでした。 ここで少し振り返りを。本イベントは半年前に僕と@y_ogagagaが二人で酒を呑みながら 「最近札幌で勉強会少なくなっちゃったし、なんか面白いイベントやりたいね」 「何やる?」 「色んな分野から色んな人を呼びたいね」 「よし、ミックスしようぜ」 ということで始まったものになります。そして@kaznumを巻き込み、3人で手作りした結果がこういう形となりました。 イベントの途中で話したとおり、「インフラもアプリケーションも、サーバサイドもフロントエンドも関係ねぇ。俺らはITエンジニアだからITエンジニアリングという括りでワクワクしたいんだ」というのがきっかけにあり、そして技術分野の垣根を越えて隣のエンジニアが何をしてい...

Meetupって良いよね、という話

古くから使われている「 コミュニティの一生 」というコピペがあるんですけど。 【コミュニティの一生】 面白い人が面白いことをする ↓ 面白いから凡人が集まってくる ↓ 住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める ↓ 面白い人が見切りをつけて居なくなる ↓ 残った凡人が面白くないことをする ↓ 面白くないので皆居なくなる IT技術者の集まりがユーザ会→勉強会→Meetupみたいに遷移してきたのを考えると、まぁこのコピペの考え方にも一理あるんじゃないかなって思うんですよね。 要は、俺ら的には「あるモノが面白い→それ使ったら面白いことが出来た→みんなでそれで遊びたい」という風にモノを中心に遊んでたいだけなのでコミュニティなんて枠組はどうでもいいわけなんだけど、いつの間にか「そこにいる俺らが面白い」みたいな人たちが増えてきて、なんかそれってつまんねーから違うことで遊ぶかなー。みたいな。子供と一緒って言われたらそれまでなんですけど。趣味でやってることだから面白くないなら無理してやる必要無いし。 Meetupの良さは中心人物みたいなのが不要で、そこに面白いモノがあるからそれを使ってる人や使いたい人が集まって、そのモノで遊ぶだけの イベントだってこと。代表でーすとかスタッフでーすみたいなのいらない。毎回違っていい。やりたい人が声をあげて、好きな人が集まってもらえばいい。これって誰にとっても楽じゃないですか。だからここ1,2年はMeetup形式のイベントが(特に首都圏で)増えたんじゃないかなあと思うんですよね。 あ、この話に特にオチは無いですよ。Meetupって良いなぁと思っただけです。

会社ブログに書いた記事一覧(2014年10月)

イメージ
2014年10月は週刊Developers.IOを含めて15本書きました!→急遽1本追加して16本になりました! 【ほぼ週刊Developers.IO】2014/09/22〜2014/09/28 【ほぼ週刊Developers.IO】2014/09/29〜2014/10/05 【ほぼ週刊Developers.IO】2014/10/06〜2014/10/12 【ほぼ週刊Developers.IO】2014/10/13〜2014/10/19 【ほぼ週刊Developers.IO】2014/10/20〜2014/10/26 Amazon LinuxでApache+mod_pagespeedを使ってみる はじめてのsystemdサービス管理ガイド 名前ベースのバーチャルホストをIISで実現する はじめてのpacmanパッケージ管理ガイド IIS Cryptoを使ってIISでSSLv3を無効化する Kibana 4 Beta 1 Released!なので使ってみた boot2docker + figで始めるDockerコンテナ・オーケストレーション パフォーマンスカウンタのデータをCloudWatchカスタムメトリクスにする Docker 1.3の新機能を試してみる Docker Language Stackを使って一撃で開発環境を構築する boot2dockerを使って3分でローカルWordPressを立ち上げる 久しぶりの中で Dockerが流行ったのでDockerの記事を4本書きました。来月もこのへんを攻めたいと思います。 Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 玉川憲、片山暁雄、今井雄太 日経BP社 売り上げランキング : 1722 Amazonで詳しく見る  by  AZlink

fastladderが動くDockerイメージを作った

イメージ
会社のブログに書こうと思ってやってんたんだけど結果的にうまくいかなかったのでこっちに書く。ちょっと思い立ってMac OS X上で fastladder を動かしてみた。 (1)boot2dockerを起動する。 $ boot2docker start (2)フォルダを掘る。 $ mkdir flodoc $ cd flodoc (3)Dockerfileを作成する。 $ vi Dockerfile ---- FROM centos MAINTAINER smokeymonkey@gmail.com RUN yum update  -y RUN yum install -y ruby-devel rubygems git gcc gcc-c++ make build-essential libxml2-devel libxslt-devel libcurl-devel sqlite sqlite-devel WORKDIR /opt RUN git clone git://github.com/fastladder/fastladder.git WORKDIR /opt/fastladder RUN echo "gem 'therubyracer'" >> ./Gemfile RUN cp config/database.yml.sqlite3 config/database.yml RUN adduser docker RUN chown -R docker:docker . USER docker ENV PATH $PATH:/home/docker/.local/bin:/home/docker/bin RUN gem install bundler --no-ri --no-rdoc RUN bundle config build.nokogiri --use-system-libraries RUN bundle install RUN bundle exec rake db:create db:migrate RUN bundle exec rake setup # Setup files for development RU...

北海道におけるIT勉強会の沈滞について考えてみる

イメージ
IT勉強会がブームだと言われていたのが2008年〜2010年。勉強会がコミュニティとなり、立ち上がり、時には無くなりといった動乱の時期でした。とりあえず僕がパッと思いついた勉強会コミュニティの設立時期を見てみると... Ruby札幌 ... 2007年 Sapporo.php(元LOCAL PHP部) ... 2008年 北海道情報セキュリティ勉強会 ... 2008年 札幌Javaコミュニティ ... 2009年 Hokkaido.pm ... 2010年 Sapporo.js ... 2011年 と、まぁ大体その頃ですね。 で、 北海道IT勉強会カレンダー で、取れるだけのデータ(2011年以降)を取ってみて、北海道のIT勉強会の開催数を数えてみました、というのがこのグラフです。 2012年まではほぼ毎月10回以上のIT勉強会が開催されていたのですが、2013年以降すぱっと減っています。時々多い月がありますが、オープンソースカンファレンス in Hokkaidoの開催月だったり、ベンダイベントが重なったりしています。 さて、タイトルでは沈滞と書きましたがちょっと言い過ぎです。乱立していたものが淘汰され落ち着いたという見方も出来るかも知れません。しかし新しい技術的興味の入り口や 人との出会いの場が少なくなっていることが、若いITエンジニアの経験を削ぐことになっていないか?ということを不安に思っています。半年間東京に単身赴任してIT勉強会が活発に開催されていることを身近に経験し、北海道のIT勉強会はずいぶん落ち着いちゃったなぁと感じました。 もちろんこれはただのおっさんの懐古なのかも知れません。僕自身はIT勉強会やコミュニティで技術やコミュニケーションや人脈や、様々なものを学んだと思っていますが、今の若いITエンジニアには不要なのかも知れません。別にオフラインで出会わなくてもオンラインだけで充分スキルアップが出来ているのかも知れません。でももしそれを必要としているのであれば、それを与えることが出来ていない僕たちシニアなエンジニアには責任があるんじゃないだろうかと思います。 そろそろ真面目に、北海道の IT勉強会の行く末、北海道のITエンジニアの将来を、皆で考える時なのかも知れません。

Techmix Hokkaido 2014を開催します

イメージ
Techmix Hokkaido 2014 DATE 2014/12/06(Sat) TIME Open-13:00 Start-13:30 End-19:00 PlACE 札幌市民ホール(札幌市中央区北1条西1丁目) 第1会議室  PRICE 会場費用として¥500頂いております。宜しくお願いします。 STAFF @y_ogagaga @smokeymonkey @kaznum

MySQLで(僕が)よく使う基本的コマンドまとめ

最近MySQLを使うことが増えているので、僕がよく使うコマンドを備忘録的にまとめてみた。全部基本的なコマンドなので特に面白いことは無く、誰かが得するわけでも無く、ただただ僕のためだけのまとめです。 現在実行されているSQLなどのプロセスの一覧を確認する。実行時間が見えるので長時間化しているSQLを特定するのに役立つ。 show processlist; show processlistだとSQL文が省略されてしまう。完全行で出力する場合はfullを付与する。 show full processlist; データベースの一覧を表示する。 show databases; 使うデータベースを指定する。 use DATABASE; テーブルの一覧を表示する。 show tables; テーブルの構成を確認する。 desc TABLE_NAME; テーブルのINDEXを確認する。 show index from TABLE_NAME; 実行計画を確認する。 explain SQL文(ex: explan select * from mydata); CSVファイルをTABLEにインポートする。MySQLが動いているサーバ上にファイルがある場合。 load data infile "FILE.csv" into table TABLE_NAME; MySQLに接続しているクライアントプログラム側にファイルがある場合、例えばEC2からRDSに繋いでいる場合などは、localオプションを使用してクライアントプログラム側のファイルをloadする。 load data local infile "FILE.csv" into table TABLE_NAME; 普通にload dataするとinsertが実行されるので主キーが重複しているとスキップされる。主キーが重複しているとupdateしたい場合はreplaceオプションを付与する。 load data local infile "FILE.csv" replace into table TABLE_NAME; 区切り文字の指定はfields terminatedで、文字列の囲み記号の指定はoption...

JAWS-UG 千葉支部 Vol.3 勉強会に参加してきた

イメージ
そしてレポートを会社ブログに書いた。 参加レポート: 【リベンジ】JAWS-UG 千葉支部 Vol.3 -AWSスタートアップあるある #jawsug #chibadan | Developers.IO ということを個人ブログに書いておかないと将来忘れそうなので。 13:00から入場開始ということだったんだけど、新浦安にはさくら通りという桜の綺麗なところがあると知ったので、少し早めに行きました。さすがにもう散りかけではあったけれど、まだまだ綺麗に咲いてました。近所の公園では子連れの花見客もたくさん。 昼飯は日高屋へ。日高屋って中華チェーンとしては有名だし知っていたんだけど、僕は初めて入りました。ずっと気になっていたチゲ味噌ラーメンを頼んだんだけど、いやこれ超美味かった。値段も高いわけじゃないし、この味ならまた行きたくなるなぁ。 そんなわけで、楽しい一日でした。

会社ブログに書いた記事一覧(2014年3月)

入社三ヶ月目。 僕が自分に課しているノルマは月4本(週1本)、実績として 書いた記事は合計15本。 JAWS DAYS 2014のレポート記事が8本なので、普通に書いた記事が7本。4月もこのペースで書くのはちょっと辛いので、最低限ノルマをクリアできるよう頑張りたい。 2014年03月05日:  AWSでマルチAZなセッション管理DBを構築する5つのプラクティス 2014年03月07日:  ELBがアクセスログを出力できるようになりました! 2014年03月12日:  ELBのアクセスログをfluent-plugin-elb-logを使ってkibanaで表示する 2014年03月17日:  「Immutable Infrastructure」 by 伊藤 直也氏 #jawsdays – JAWS DAYS 2014 参加レポート Vol.02 2014年03月17日:  「Amazon WorkSpaces Deep Dive」 by 渡邉 源太氏 #jawsdays – JAWS DAYS 2014 参加レポート Vol.03 2014年03月17日:  「Big What Would OFA do Now?」 by Miles Ward氏 #jawsdays – JAWS DAYS 2014 参加レポート Vol.04 2014年03月17日:  「AWSクラウドデザインパターン for Enterprise」 by 玉川 憲氏 & 片山 暁雄氏 #jawsdays – JAWS DAYS 2014 参加レポート Vol.05 2014年03月17日:  「Immutable Infrastructure時代の構成管理ツール基盤SpecInfra」 by 宮下 剛輔氏 #jawsdays – JAWS DAYS 2014 参加レポート Vol.06 2014年03月17日:  「IaaSとPaaSの微妙な関係」 by 田中 慎司氏 #jawsdays – JAWS DAYS 2014 参加レポート Vol.07 2014年03月17日:  「Immutable Infrastructure パネルディスカッション〜オレにも一言言わせろ」...

Amazon Linux AMI 2014.09を入手したのでDocker Image作ってみた #4月1日

はじめに 題記の通りです。Docker ImageはDocker IndexにPush済みです。 smokeymonkey/amzn201409 Repository | Docker Index docker runすると皆さんのお手元でも動くと思います。 # docker run -i -t smokeymonkey/amzn201409 /bin/bash Unable to find image 'smokeymonkey/amzn201409' locally Pulling repository smokeymonkey/amzn201409 7ec42fa6241e: Download complete f11886857f3f: Download complete bash-4.1# cat /etc/system-release Amazon Linux AMI release 2014.09 事前に出ていた情報 を確認してみましょう。 We are considering removing Perl from the packages that are installed by default on the AMI, but it will remain in the repositories. Perlはというと... bash-4.1# rpm -qa | grep perl bash-4.1#  マジでデフォルトインストールされていない... PHP 5.3 -- moving to PHP 5.5 as the default. phpは5.5がデフォルトバージョンになっています。 bash-4.1# php -v PHP 5.5.10 (cli) (built: Mar 27 2014 23:56:37) Copyright (c) 1997-2014 The PHP Group Zend Engine v2.5.0, Copyright (c) 1998-2014 Zend Technologies Python 2.6 -- moving to Python 2.7 as the default. pythonも2.7がデフォルトバージョンに...