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3月, 2016の投稿を表示しています

風祭のスジそばめしを食べた

神戸出張ついでに、僕の大好きな 風祭 に行ってきました。風祭はおかあさんがすごく優しくて気さくで素敵なんです。もちろんご飯も美味い。おすすめはスジそばめし。そばめしに牛すじが混ぜ込んであります。 神戸といえばこれ!風祭のスジそばめし! Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 30 8:45午後 PDT これがまた美味しい。量多くてお腹いっぱいになるし。多少クドいけどそれがまた良い。ビールが欲しくなったけどさすがに我慢しました。

ワイフの直筆メッセージをノートPCに貼っておくというライフハック

先日、大阪のイベントで登壇する機会があったんだけど、僕は人前で喋るとガンガン早口で捲し立ててしまうという癖があるので、妻に頼んでガムテープにメッセージを書いてもらった。 妻直筆の応援メッセージ Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 18 10:13午後 PDT で、実際にイベントに登壇した際には「早口になりつつもこのメッセージを見ることでブレーキをかける」という効果があったんだけど、更には「出張先で寂しくなってもこのメッセージを見ると元気になる」という副作用があった。 なのでヨドバシでステッカー自作キットを買ってきて、妻にメッセージを書いてもらって、いつでも見れるようにした。 「妻のメッセージを見ると元気になる」という気づきを得たので、シールラベル買ってきて妻に書いてもらって仕事PCに貼った。 Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 20 6:11午前 PDT おかげで空港でもホテルでも新幹線でも、どこに居てもこのメッセージを見て「よし、頑張ろう」って思えるという環境が出来た。代わりにお客さんにPCの画面を見せて説明するときにいつも苦笑される。同僚にも苦笑される。でも気にしない!だって妻好きだから! いつかどこかでこのシールを貼ったMacBook Proを使っているおっさんを見かけたらそいつは俺です。そっとしておいてください。

名古屋「矢場とん 矢場町本店」でみそかつを食べた

今日は東京から移動で名古屋に出張。日曜夜に札幌から東京に移動して、月曜日は東京で仕事して、火曜日は名古屋なのでした。もうすっかり出張のプロで、どんなホテルでも熟睡できるし、どんな場所でも空いた時間で観光するし、どんな土地でも名物を食べます。ということで今回は名古屋名物みそかつを、一番有名な矢場とんで頂きました。 わらじとんかつ定食 Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 28 9:30午後 PDT 食べたのはわらじとんかつ定食。みそとソースのハーフにもできたんだけど、せっかくなので全部みそで。どろっとした赤味噌がかかってるのかと思ったら、シャボシャボな味噌に浸した感じ。味噌の旨味がしっかりと出てて美味しかったです。ボリュームたっぷり、コストもたっぷり(\1,600(税抜)) ダイエット中なのでご飯のお代わりは無しで。ダイエットとか何言ってんだって感じだけど。 美味しかったです。少々高いので毎回は食えないけど、たまには食べたいな。 ところで名古屋の桜はだいぶ咲いてました。今週末には満開か、ちょっと散っちゃうくらいでしょうね。東京では桜が見れなかったので、名古屋で見れて良かったです。 桜めっちゃきれいだー Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 29 12:02午前 PDT るるぶ名古屋'16 (国内シリーズ) ジェイティビィパブリッシング 売り上げランキング : 38008 Amazonで詳しく見る by AZlink

久しぶりに浜そばを堪能した

今回の東京出張は秋葉原近郊のホテルが取れなくて、オープンしたばっかりの上野のアパホテルでした。で、せっかく上野にいるんだからということで、大好きな浜そばに行きました。二晩連続で。 一晩目。浜そばダブル。ボリュームたっぷり、いつもの味。やっぱ浜そば美味いなー、油組と同じくらい好き。 浜そば Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 27 5:11午前 PDT 二晩目。浜辛そば 大盛。浜 辛そばを食べたのは実は初めてだったんだけど、ただキムチと辛味モヤシが乗ってるだけじゃなくて、タレも辛い。いやこれ美味いわ。人に会う前には食えないけど。 浜辛そば Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 28 4:18午前 PDT ということで、浜そばを堪能しました。また上野に行くことがあれば食べよう。 富士食品工業 油そばのたれ500 富士食品工業 売り上げランキング : 30429 Amazonで詳しく見る by AZlink

[読了] ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則

ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 ジム・コリンズ,山岡 洋一 日経BP社 売り上げランキング : 954 Amazonで詳しく見る by AZlink ビジョナリー・カンパニー1に引き続き。優秀でかつ方向性の合う人だけを採用するというのは、平均以上しか取らない、悩んだら取らない、文化に合う人しか取らない、といううちの部署の方針と同じだなと思った。管理職を作らずに階層化しないというのも同じ。こう考えると、うまくいっているところもいっていないところもあるけれど、うちの 部署が今やっていることは、向かってる方向としては悪くないんだなと再認識した。 あとは情熱だなー。 メンバー皆が情熱をもって、楽しく仕事をするための組織作りは、まだまだ頑張らないといけない。頑張ろう!

大阪東梅田の「bird」で綿あめラーメンを食べた

今日は弊社の会社説明会があったので大阪出張。会社説明会の懇親会後に、同僚みんなで東梅田の bird にラーメン食べに来ました。 Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 25 8:01午前 PDT 上に乗っているのは綿あめ。まさかの綿あめ。スープの熱気ですぐ溶けてなくなってしまった。で、甘ったるいかっつーとそんなことはなくて、鶏白湯のスープにほんのり甘さが加わって、これがまた美味い。こんな変わったラーメンは初めて食べたけど、また食べたくなる味でした。 最近は中部・関西方面への出張が多くて、いろんな美味しいものを食べてるので、是非積極的にメモっておこうと思った。まる。 るるぶ大阪’16 (るるぶ情報版(国内)) JTBパブリッシング 売り上げランキング : 7721 Amazonで詳しく見る by AZlink

[読了]: ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 posted with amazlink at 16.03.20 ジム・コリンズ Amazon ちょっと前にビジョナリー・カンパニーのシリーズ全巻を古本で購入し、そのまま積んであったんだけど、一念発起してやっと1冊目を読み終わった。ビジョナリー(先見的)であるためには何が必要なのかを、ビジョナリーな企業の実例を元に説明してくれる。すごくわかりやすいし、かつ読んでて飽きない本だった。分かりやすく明確な基礎理念を定めるというのは、チームやプロジェクトの目標と同じで、「分かりやすく明確」というのが重要なポイントなんだと思う。そしてそれを言い続け、感じてもらうための仕組みを作り、文化にしていく、というのが経営者やマネージャー/リーダーの役割なんだろうな。 さて、次は2を読むぞ。

お誕生日プレゼントをいただいた

出張からリターンしたらたくさんお誕生日プレゼントを頂いておりました。皆さんありがとうございます。 大喜多さん、ありがとうございます! Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 11 4:13午前 PST @com4dc さん、ありが、あり、プリキュア...? Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 11 4:16午前 PST @daisuke_m さん、うおーこれ欲しかったやつだー!ありがとうございます! Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 11 4:21午前 PST 自宅で熱燗飲めるやつだ!ありがとうございます!すみません、本名だとどなたなのかピンときてないので、贈ってくれた方挙手願います! Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 11 4:25午前 PST ※@machshev1969さんでした。 @taiga先輩からの誕生日プレゼント。一般ソフトウェアって書いてあるから、エロいものではないらしい(ただし15歳以上推奨だから自宅には置けない)。ありがとうございます、暇見つけて開封します。 Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 11 7:14午後 PST @kinkedow_now さん、お誕生日プレゼントありがとうございます! Daisuke Sasakiさん(@smokey.d.monkey)が投稿した写真 - 2016 3月 11 7:10午後 PST 皆さんありがとうございました。頂いたものは全部丁重に受領し、活用させていただきます!

僕から中学校を卒業した長女に贈るメッセージ

今日は長女の中学校の卒業式でした。親としては本当にあっという間に大きくなったなぁと感慨深いです。大きな怪我も病気も無く、過ちを犯すことも無く、健やかに育ってくれました。本当にありがとう。 ところでだ。25年前に自分が小学校を卒業した時からずっと思っているんだけど、日本の卒業式は何であんなにバカバカしいんだろう。定型句を積み重ねただけの、抑揚ない棒読みで語られる、メッセージ性に欠けた、式辞と祝辞。「お忙しい中お集まり頂けた」らしい、誰だかわからん来賓。予め決められた手順に則って先生検閲済みの文章で進められる、演劇めいた送辞と答辞。卒業生自身が思い入れを持っている歌の合唱や、担任の先生による最後のホームルームは感動的で良かったけど、それ以外は一体誰のために行われるのか。主役である卒業生のために、もっと気持ちを込めたメッセージは無いものか。 なので、中学校を卒業した長女に、父である僕から、心を込めた3つのメッセージを贈りたいと思います。 1つめ 。今日あなたが貰った卒業証書は、唯の紙切れです。なんの意味も無い。ポイっと丸めて捨てちゃっても良い。大切なのは、あなたが中学生活3年間、勉学に勤しみ、友達と友情を深め、学究活動や部活動や生徒会活動で社会生活を学んだ、その経験です。あなたの頭と心に刻まれたその経験こそが、あなたが一番誇るべきものであり、僕が賞賛するものです。特に友達との友情は、これからの人生において大きな糧となります。僕がそうなんだから間違いない。卒業証書を授与したことじゃなく、3年間の生活を積み上げたことを、喜んで下さい。 2つめ 。あなたのこれからの人生において、もっとも大切なものはビジョンです。何をしたいのか、あるいは、何になりたいのか。そのために何をすれば良いのか。今学んでいることは何に役立つのか。ビジョンのための行動は身につきます。ビジョンが無いままただ漠然と学んだり行動しても身につきません。長い人生において、ビジョンは変わることがありますが、それは問題ではありません。一つの固定的なビジョンを守り続けることが目的ではありません。大切なのは、何かしらのビジョンを持ち、そのために行動し続けること。日々を無為に過ごすことなく、目的をもって過ごすこと。ぜひあなたのビジョンを考えてみてください。 3つめ 。僕は、中学生活3年間を

37歳になりました

36歳は激動の1年間でした。 ブチョーになった 。エンジニアを半分諦めて、マネージメント、セールス、マーケティング寄りの仕事をするようになった。結果的にやたらと出張が増えて、月半分くらい家に居ない。人前で話す機会が増えた。 AWS re:Invent と Elastic{ON}) の2回、海外に行った。どちらもすごく楽しかった。 海外に行く機会が増えたので DMM英会話 と iKnow を契約し、真面目に英会話を勉強し始めた。まだまだ足りないけれど、ツアーを使わなくても海外で生きていける程度にはなった。 Web連載が 電子書籍 になった。 サッカーの JFA公認C級コーチ資格 を取得し、本格的にサッカー少年団の指導を始めた。 家を買った。それに伴い 引っ越した 。4月に買った家に引っ越す予定。 それにしても、いまだに自分が30代(しかも後半)であるという認識が無くて、28歳くらいの気持ちで毎日を過ごしているのですが、よく考えたらもう一番上の子供は高校生になるし、それなりの役職に付いていて責任も大きいし、家も買っちゃったし、チャラチャラしている場合では無いのであった。いつになったら大人の自覚が生まれるんだろう。 37歳として過ごす一年が、素敵なものになりますように。 誕生日プレゼントは こちらで絶賛受付中 です。 過去のお誕生日 2008年: smokeymonkey++ そして誕生日プレゼントを頂きました 2009年: 30歳になりました 2010年: 僕の31回目の誕生日について(もしくは、妻から誕生日を祝うメールが来ない状況について) 2011年: 32歳になりました 2012年: 33歳になりました 2013年:仕事がクソ忙しくて心が折れていたので書いてません 2014年: 35歳の誕生日、僕はこれから死んでいく 2015年: 36歳になりました

[読了] ピープルウエア-第2版-

実は読んでなかった。出張のお供として持参。僕は第2版を読んだんだけど、現在の最新は第3版です。 ピープルウエア 第2版 - ヤル気こそプロジェクト成功の鍵 トム・デマルコ,ティモシー・リスター,松原 友夫,山浦 恒央 日経BP社 売り上げランキング : 54711 Amazonで詳しく見る by AZlink まぁ古い本なので現状にあってないところもあるし、米国事情なので日本国内の企業文化とマッチしないところもあるんだけど、組織/プロジェクト/チーム/人に対する考え方として、ピックアップして勉強になるところはいろいろあった。特にチームビルディングに対する考え方は参考になった。弊社でもチームビルディングにおいて合宿が推奨されているけど、同じことが書いてあってなるほどなと腑に落ちた。 こういう組織論やチーム論の本、他にもオススメがあれば是非教えてください。