vim tipsをメモ
[-*煙猴*-]: 壱から始めるvim超入門の続き。本当は研修用にプレゼンまで落とそうと思ったんだけど、ちょっとシンドイのでまずはメモだけ。いつか資料まで落とし込みたい。
なお、下記のもの以外にも、Align、VimShell、TwitVimについて評価する予定だったのですが、僕が現在住んでいるマンスリーマンションはgitに接続出来ないというアホ回線でやる気が削がれたので延期。いつか頑張ります。
(1)Tabpage機能
(2)helpgrep
(3)vimdiff
既にファイルを開いている状態からだと
(4)compiler
例えばRubyの場合、ソースファイルを開いた状態で
(5)ROT13
visual modeでガーっと範囲選択して
なお、下記のもの以外にも、Align、VimShell、TwitVimについて評価する予定だったのですが、僕が現在住んでいるマンスリーマンションはgitに接続出来ないというアホ回線でやる気が削がれたので延期。いつか頑張ります。
(1)Tabpage機能
:tabnew FILEで新しいタブでファイルを開いて、
:tabnextで移動出来る。詳細は
:tabprev
:help tabpageを参照。まぁ、バッファが使いこなせていればそれで充分と思えなくもない。
(2)helpgrep
:helpgrep HOGEと実行すると、helpからHOGEを検索してくれる。
:copen "検索単語を含むヘルプファイルの一覧が表示され、ファイル名の上でEnterを押下するとそのヘルプファイルに移動できる。
:cclose " 一覧窓を閉じる。
(3)vimdiff
$ vimdiff AFILE BFILEとするとvim上でdiffが表示される。
$ vim -d AFILE BFILE
既にファイルを開いている状態からだと
:diffsplit BFILEでdiffを表示出来る。
:vertical diffsplit BFILE
(4)compiler
例えばRubyの場合、ソースファイルを開いた状態で
:compiler rubyすると、エラーがある場合QuickFixという画面我表示される。
:make -c %
:cn "次のエラー部分に移動というデバッグに使える面白い機能。単純に外部コマンド連携で
:cp "前のエラー部分に移動
:ccl "QuickFix画面を閉じる
:!ruby %とやる方法もあるけど、長いソースだとこっちの方が便利そう。
(5)ROT13
visual modeでガーっと範囲選択して
g?とすると、範囲内の文字列がROT13変換される。ちょっと笑った。
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