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音楽視聴環境を見直して、しっかり音楽を聞いてみた

僕は元々音楽は好きなんだけれど、音楽視聴環境はずっととにかく楽ができる方に倒していたので、iPhone + Apple Music + Bluetoothヘッドホン(SONY WH1000X M3) を使っていた。ところが最近知人から「ハイレゾすっげー良いよハイレゾ」という話を聞いて、まずはハイレゾを聴ける環境を整えてみるか...ということで、新しいイヤホンを買った。それがJVC HA-FX1100。


実際に使ってみて驚いたのは音の細部の聞こえ方が全然違うということ。Bluetoothだと全てがくぐもって聞こえてたんだな、ということを改めて感じた。ちょっと例えが難しいんだけど、Bluetoothで聞いていたときは、意識している音が聴こえるけど、それ以外は意識の外側にあった。例えばボーカルに注力して聴いているとき、リズムやギターなんかはボーカルの裏側にあるような感じ。でもこのイヤホンで聴いてみると、全ての音がクリアに聴こえる。全方位から音が聴こえているような気がする。ウッドということもあってか、ホーンのシャリっとした、あるいはキンとした音が柔らかく感じる。逆にBluetoothで捨てられていた音ってたくさんあったんだな、ということを再認識した。

さて、せっかく良いイヤホンを手に入れたので、しっかりと音楽と向き合ってみた。

One Night Stand: Live at the H
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Sam Cooke
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出世作となったYou Send MeやOnly Sixteen、Lonely Islandなど、メロウな歌いまわしのクラシックソウルが有名なSam Cookeだけど、このライブアルバムではMr. Soulの肩書が実によく似合う。シャウト、コールアンドレスポンス、オーディエンスをダンスさせる煽り方、エンターテイナーとしてのSam Cookeのスタイルがしっかり分かるアルバム。特にフルアルバムではなかなか味わえない、声のザラつきがゾクゾクする。全曲良いんだけど、特にダンサブルなTwistin' the Night Awayが好き。

オーティス・ブルー
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オーティス・レディング
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スタックスが生んだサザン・ソウルの名手、Otis Redding。大ヒット曲I've Been Loving You Too Longが収録されたこのアルバム、半分以上がカバーなんだけどは本当に名曲揃いで、アレサ・フランクリンがカバーして大ヒットさせたRespectの原曲もそうだし、Sam Cookieのカバー曲Shake、そしてThe Rolling StonesのSatisfactionのカバーが入っている。特にSatisfactionはOtis独特の溜めと跳ねが存分に味わえて、あー全然ミック・ジャガーとフィーリングが違うんだなと思わせる。

The Exciting Wilson Pickett
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Wilson Pickett
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もうあちこちでカバーされまくった不朽の名トラックLand Of 1,000 Dances(ダンス天国)はもちろん、The blues brothers 2000でいきなり本人が登場してビビりまくった634-5789(当時57歳だけどすげえいい声だった)、大ヒットしたIn The Midnight Hour...などなどあるけど、ラストトラックであるShe's So Good to Meのシャウトがすごく好き。

Best of
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Sam & Dave
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この時期はまだ珍しかったR&Bデュオ、サム&デイブ。印象的なホーンが光るHold On, I'm Comin'とSoul Menがやっぱりすごく良いんだけど、I Take What I WantとかSoul Sister, Brown Sugarみたいな二人のノリの良いコーラスが聴ける歌も好き。こうやって聴くと、やっぱり僕はスタックスが好きだなー。実にソウルを感じる。



ここからは余談。僕は普段iPhone Xを使っているんだけど、もしハイレゾに手を出そうとしたらDACが必要とのことだったので、iBasso Audio D02を買ってみた。



iPhone XだとUSB-Cが刺さらないので、変換としてUSB-C→Lightning変換アダプタも購入。


ところが認識しませんでした...調べた限りiPhoneで変換アダプタ噛ませて認識した人がそこそこいるので、多分変換アダプタが悪いのかなと思う。そのうち違う変換アダプタを買うか、いっそiPhone本体をUSB-Cのものに買い換えるか、専用のポータブルオーディオ買うかしたい。

とりあえずMacbookでDC02を使ってみたところ、更に音が柔らかくなったような気がする、程度の違いしかわからなかった。このレベルだとハイレゾの音源を聴いてみないとわからないのかも。今度試してみる。

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贅沢に対する恐怖に怯えている

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