はじめに 僕はかれこれ20年くらいピープルマネジメントに関わっているのですが、以前いた会社はとても小さな地方企業だったので人材育成や教育なんて仕組みは全く無く、独学しか方法がありませんでした。そこでマネジメントやリーダーシップに関わる本を片っ端から読んで実践で試してきた、という経緯があります。本当はちゃんとした教育を受けたほうが良かったんだろうな、とも思うのですが、まぁそこはタイミングや状況があるので仕方がないですね。 そこで今日は、僕がピープルマネジメントを学ぶために読んで、実際に影響を受けた本をご紹介したいと思います。古典からトリッキーなものまで、思い入れがあるものをチョイスしました。 僕がピープルマネジメントを学んだ本たち マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則 posted with AmaQuick at 2021.11.18 ダイヤモンド社 (2001-12-14T00:00:01Z) ピーター・F・ドラッカー(著), 上田 惇生(翻訳) Amazon.co.jpで詳細を見る 古典だからこそ読んでおきたいマネジメントに関する最初の一冊。ここがスタート地点。 人を動かす 人を動かす 文庫版 posted with AmaQuick at 2021.11.18 創元社 (2016-01-26T00:00:01Z) D・カーネギー(著), 山口 博(翻訳) Amazon.co.jpで詳細を見る 古典だからこそ読んでおきたい、コミュニケーションに関する最初の一冊。ピープルマネジメントに関わる人だけでなく、コミュニケートする全人類に読んで欲しい、マジで。 ピープルウエア 第3版 ピープルウエア 第3版 posted with ...