スキップしてメイン コンテンツに移動

初めてMacを使ったWindowsユーザの俺がブチ切れた7つのこと

Windows95以来ずーっとWindowsユーザだった僕ですが、故あってMacBook Airを使うことになりました。


しかし、だがしかしだ。ここ数年ThinkPadかLet's Noteしか触ってなかった僕が初めてMacBook Airを触ったところ、もうわけわからん。イライラする。イライラする!そんなイライラの原因とその対策をまとめました。

後元々Macユーザの人にとって見れば標準こそ効率的で美しいんだと思いますが、これはあくまでWindowsユーザの僕にとってブチ切れるポイントなので、軽くスルーして下さい。




(1)右クリックできない
うん、知ってた。知ってたよMacに右クリックが無いことくらい。知ってても不便なものは不便なんじゃ!プロパティが見たいとか、開きたいアプリケーションを選択したいとか、右クリックメニューの需要はいっぱいあるんです。
代用としてControlキーをクリックしながらクリックすると右クリックメニューが開けるんですが、面倒臭いことこの上無い。

そこで[システム環境設定]-[トラックパッド]から、【副ボタンのクリック】の設定を[右下隅をクリック]に変更することで、トラックパッドで右クリックが可能になります。


(2)ファンクションキーをそのまま押下しても効かない
日本語入力したときに、F7〜F10を押して文字種を変更することがありませんか?僕はあります。誰だってそうします。するの!F7を押せばカナになるし、F10を押せば半角英字になる。でもMacでF10を押すと音量が小さくなります。なんでやねん。
Fnキーを押しながらキーを押下することでファンクションとして動作するのですが、これってWindowsと真逆なんですよね。標準はファンクションとして、必要なときだけ特殊キーとして使いたい。

そこで[システム環境設定]-[キーボード]から、【F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用】の設定をONにすることで、Windowsと同様に、そのまま押すとファンクションキー、Fnキーと一緒に押すと特殊キーとして動作します。


(3)そもそもショートカットキーが分からない
commandというよくわからないキーがあるし、controlはCtrlかと思ってControlとCを一緒に押してみてもコピーされない。なんなの。なんなの!

MacのショートカットはAppleのサポートサイトの記事、OS X のキーボードショートカットに詳しく乗っています。 commandキーが所謂CtrlやWindowsキー相当って感じです。


なのでcommandキーを押しながらCでコピーできるしVでペーストできます。

(4)半角全角キーが無い
無いんです。どうやって文字入力を切り替えれば良いのか、超悩みました。

方法は三つ。
  1. Option + Command + Space を押下するたびに、英字・ひらがな・カタカナと切り替わります。
  2. Command + Spaceを押下すると文字入力の選択画面が表示されます。
  3. Control + Shift + ; で英字入力、Control + Shift + jでひらがな入力、Control + Shift + kでカタカナ入力になります。
3のControl + Shiftが一番入力が早いと思います、慣れれば。

※追記:Spaceキーの横にある[英数]キーと[かな]キーを使って英字入力とひらがな入力が切り替えることが出来るとお教え頂きました。なるほど、こっちのほうが便利ですね。

(5)PrintScreenキーが無い
何かとよく使うPrintScreenがキーボードに無い。WindowsのSnipping Toolのようなアプリも無い。なぜ無い。
調べてみたところ、ショートカットキーで可能なことがわかりました。

  • shift + command + 3 ... 画面をファイルに取り込む
  • shift + control + command + 3 ... 画面をクリップボードに取り込む
  • shift + command + 4 ... 選択した範囲をファイルに取り込む
  • shift + control + command + 4 ... 選択した範囲をクリップボードに取り込む

しかしこんな3つもキーを同時に押したくないし、覚えられないので、SimpleCapというアプリを使うことにしました。WindowsでいうところのWinshotみたいな感じです。これはさくっとキャプチャ取ってファイルに取り込んでくれるし、タイマーを使ったキャプチャも出来るし、超便利。

(6)Commandキーが内側過ぎる
前述の通り、CommandキーがCtrlキーっぽい動きをするのですが、通常Windowsで使われるキーボード(109キーボード)ではCtrlキーは外側に配置されます。しかしMacBook Airの場合、Zキーの下にあります。超狭い。Commandキーを押しながらCを押そうとすると超狭い。押しづらい。

そこでCommandキーと、一番外側にあるCapsキーを入れ替えました。設定場所はシステム環境設定]-[キーボード]で[修飾キー]ボタンを押すと開く画面で、以下のように設定を変更します。Caps LockキーとCommandキーのアクションを入れ替えてます。

これでCapsキー(Command)を左手小指で押下しつつ、左手人差し指でCやVを押せます。

(7)小さいひらがなが入力できない。
「ぁぃぅぇぉゃゅょっ」のような小さいひらがなを入力するとき、僕はLキーを押してから入力するんだけど、これはMacの日本語入力(ことえりというIME)では標準では使えない。小さいひらがなを入力したいときはXキーを使う。「ぁ」の場合は「X+A」。
昔ワープロ教室でLキーと習って以来20年近くLを使い続けているので、どうしてもLを使いたい。

これも設定で変更出来ます。[ことえり環境設定]を開き、【Windows風のキー操作】をON
にすることで、「L+A」で「ぁ」が入力可能になります。
しかしこの設定をすると、日本語入力状態でShiftを押しながら文字入力(大文字英字を入力)すると、勝手に半角英字入力になってしまい、Ctrl+Shiftでの入力文字切り替えが出来なくなる。これはこれでちょっと面倒臭い。ATOKを買うのが正解なのかも知れないですね。

(次点)DeleteがBackSpace
Deleteキーを押すと後ろの文字が消えます。うん、いいんだ。確かにDeleteしてくれてるんだから。でも期待してるのは前の文字が消えて欲しいの!それはWindowsではBackSpaceって言うの!

WindowsでいうDeleteの動き、カーソルの前の文字を消したい場合は、Fnキーを押しながらDeleteキーを押下します。これはもう慣れの問題だと思うんだけど、最初は超イライラした。

まとめ
いつか僕と同じようにMacにブチ切れる誰かのストレスが、このBlog記事で少しでも軽減されることを祈ってやまない。




MacBook Air パーフェクトガイドMacBook Air パーフェクトガイド
マックピープル編集部

アスキー・メディアワークス
売り上げランキング : 75199

Amazonで詳しく見る by AZlink

コメント

このブログの人気の投稿

リモートワークは仕組みじゃなくて文化です

ここ最近、コロナウイルス関連の報道が数多くあるが、その中でも多くの企業がリモートワークを推奨するという記事やプレスリリースが注目を浴びている。それ自体はもちろん大変望ましい。不要な対面での接点を減らすことで感染リスクを抑えることが出来るし、通勤ラッシュや首都圏への経済集中も抑制出来るからだ。 だがちょっと待ってほしい。リモートワークというのは社員が在宅で働くことだけを指すのではない。 社員が在宅で働いても出社時と同じパフォーマンスが出ること をリモートワークというのだ。だからこの記事のタイトルで「リモートワークは仕組みじゃなくて文化です」と書いた。 弊社がリモートワークを導入したのは2011年の東日本大震災がきっかけだけれど、9年経った今、どのようにリモートワークを運用して、そしてパフォーマンスを維持しているかを共有したいと思う。以下のことが文化として根付けば、その会社のメンバーはリモートワークでもオフィスでも同じようなパフォーマンスが発揮出来るはずだ。 1.勤怠を厳密に管理しない え、だってダルくないすか。管理するの。何時に働き始めて何時に働き終わったかなんて関係ないっしょ。大事なのは働いた結果のアウトプットであり、働いた時間なんか問題じゃない。 2.休憩も厳密に管理しない え、だってダルくないすか。管理するの。何時に休憩し始め(ry 3.工数を厳密に管理しない え、だ(ry 4.目に見えるアウトプットを意識する 当然のことながら、仕事は結果が全てであり、結果が出なければどこで何時間働いたって意味がない。そして結果というのは目に見えなければ意味がない。 だからこそ、アウトプットを出すこと、アウトプットを評価することに徹底的にこだわる。それはドキュメントかもしれないし、お客様やパートナーとコミュニケーションするためのメールかもしれないし、社内の改善活動かもしれないし、メンバーへのフォローかもしれないし、ブログかもしれないし、Slackでの発言かもしれない。 とにかく目に見えないものは周りも認められない。目に見えるアウトプットしか評価されないし、そのために徹底的にアウトプットするんだ、という意識を社内でしっかりと作ることが重要。 5.コミュニケーションコストを意識する どんなに頑張っても、オンラインのコミ

これで完璧!本当に役立つテレワークマナー

コロナ禍によってテレワークを導入する企業が増えた昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕は4連休明けでダルかったので有給を取得し妻とデートしてきました。イェーイ。 さて、 弊社 も今年2月以降は全社員完全テレワークに移行しました。弊社は2011年からテレワークを導入し各自が自由に活用していたため、特に大きな問題も無くテレワーク体制に移行したのですが、全社員完全テレワークは初めての状況であり、幾つかの課題が発生しました。特に、その状況下でも新しく入社する社員がいますので、これまで社内で培ってきた暗黙の了解が共有出来ないことは大きな課題でした。 ということで、本記事では、弊社のテレワークマナーについてご紹介したいと思います。皆さんのご参考になれば幸いです。 業務の開始と終了はチャットで宣言する これはオフィス出社時でもテレワークでも変わらないのですが、業務開始時と業務終了時にはSlackで宣言しています。弊社ではこれを開店/閉店と呼んでいます。 気をつけて頂きたいのは、これは 報告ではなく共有である ということです。業務開始と業務終了を共有しておくことで、同僚が相談したり依頼をしたりできる時間を把握出来ます。この共有をしておかないと、業務開始前や業務終了後にMentionがバンバン飛んで来るかもしれません。もちろん飛んできたからって怒るメンバーはいないのですが、お互いちょっとした気遣いが出来るように、自分が働いている時間は共有しておくと良いでしょう。 これは休憩時間も同様です。昼休みにのんびりゲームしているときにスマホがブーブー鳴っていたら気が散るかもしれません。休憩開始と終了をSlackで宣言することでゆっくり休憩することが出来ます。休憩中は Display name の後ろに「休憩中」等と付けておくのも良いでしょう。 マイクとスピーカーはPC内蔵のものを使わない PCの性能は以前と比べて格段に上がっていますが、残念ながらマイクとスピーカーはそうではありません。マイクについては音質は向上しているものの、指向性が無いために周囲の音を拾ってしまいます。そしてPC操作時には、どうしても打鍵音がダイレクトに響いてしまいます。またスピーカーは、まぁ正直全く駄目です。音楽を聞くのにさえ向いていないのに、音声のやり取りなんか出来るわけがない。 マイクとスピーカーは必ず別に用意しましょ

ネガティブなフィードバックをする時に意識したい7つのこと

僕は現在は取締役兼事業本部長という立ち位置でお仕事させて頂いてますが、元々はエンジニアで、かつピープルマネージメントを15年以上しておりました。僕がマネジメントしたメンバーは合算すると200人以上になります。正直に言えば、楽しいことはたくさんあったけれど、もちろん辛いことも多々経験していまして、特にメンバーに対してネガティブなフィードバックをすることは大きな苦しみの一つです。 最近、自分の部署の若いマネージャーから、ネガティブなフィードバックを上手に行うことが難しく課題に感じている、という声があったので、僕の経験をまとめてみました。 ポジティブなフィードバックをセットにして伝える どんな人にとっても、悪い話を聞くことは楽しい経験ではありません。悪い話だけを聞き続けると、不愉快な感情が理性を覆い隠してしまいます。しかしフィードバックとは叱ることではなく、どのように改善していくかを議論するためのきっかけであり、感情的になることはマイナスに働きます。ネガティブなフィードバックを伝える時は、ポジティブなフィードバックをセットに、出来れば先に伝えます。良い点がない人はいません(そんな人は採用していないはずです)から、必ず褒めるポイント、褒めるべきアウトプットがあるはずです。ポジティブなフィードバックをセットすることで、相手の感情のバランスを取ることが出来ます。 ネガティブな内容を責めるのではなく事実として伝える 上述の通り、フィードバックの目的は叱責ではなく改善なので、「なんで出来ないんだ」とか「どうして出来なかったんだ」ではなく、事実としてのネガティブな現状を正確に伝えることが重要です。例えそれが叱責に値する内容であったとしても、どちらか一方が感情的になると必ずもう片方も感情的になるので、冷静に正しく事実のみを伝えます。 期待値を提示する ネガティブなフィードバックには、必ずあるべき姿、こちらが期待していた姿があるはずなので、それを伝えます。その際には一方的に伝えるのではなく、こちらの期待値を根拠と併せて伝え、その上で一緒にその期待値の妥当性を議論します。この期待値のすり合わせをしないと、メンバー本人の振り返りも生まれず、改善のためのアクションも「言われたからやる」だけになってしまいます。 なぜネガティブな結果になったのかをヒアリングする 人それぞれ様々な事情や環境がある