「第10回山陰ITPro勉強会」北海道サテライトビューイング、無事終わりました。

3/5(土)、「第10回山陰ITPro勉強会」北海道サテライトビューイングを開催しました!

今回はせきゅぽろ山陰ITPro勉強会 のコラボレーションということで、せきゅぽろとしては初のサテライト方式。サテライト開催の実績が無い以上集客は難しいだろうと予想していたら、案の定半数がスタッフでした(笑)それでもスタッフ以外の方にも参加して頂けたのは良かったです。皆さんありがとうございました!

せきゅぽろ恒例のスイーツもあったのよ!
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・勉強会の内容自体について
LAC西本さんのお話は、「よもやま話」というタイトルに相応しく、様々なテーマの事を色々な切り口から説明して頂きました。その後グループディスカッションを行ったのですが、せきゅぽろでのグループディスカッションの結果は「第10回山陰ITPro 勉強会」北海道サテライトビューイング グループディスカッションまとめにまとめてあります。僕個人としては、「情報漏えいに対しそもそも機密をもたないというコンプライアンスに変わっていくのではないか」というお話が非常に興味深く残りました。
中筋組 長島さんのお話は発想の転換の仕方という意味で非常に勉強になりました。「社員のセキュリティ意識を高めて、性善説が使える範囲をなるべく広げる」とか、大きな会社では使いづらいだろうけど、コストとリスクのバランスを考える上では面白い考え方だと思うんですよね。

・サテライトという方式自体について
今回はSkypeのビデオチャットを使用し、受信側としてはブロードバンド回線、ノートPC+Webカメラ+小さいマイク+スピーカーという構成。送信側の設備が良かったんだと思いますが、発表のスライドの文字もきっちり見えたし、音声もちゃんと聞こえたし、予想以上に快適でした。途中何度か音声が切断されるという不具合がありましたが(すぐ解消できてよかったです)、ほぼ無問題。グループディスカッションがあったおかげで、疎外感のようなものもほとんど無かったですね。やはりサテライト方式自体は、送信側の負荷が高いんだなぁと改めて思いました。

・ToDo
このサテライトの状態というか、サテライトでもちゃんと話が聞けるんだと参加者の人にご認識して頂くためには、やはり一度経験して頂かないと難しいだろうと思います。そうじゃないと、サテライトだというだけで参加に抵抗感が出ちゃうと思うんですよね。なので、通常の勉強会の一部だけをサテライトにしたり、もしくは複数の勉強会が合同でお互いにサテライトしたり、そういった取り組みが必要かと思いました。この辺は今後の検討課題にしていきたいと思います。

僕にとっては非常に楽しい一日が過ごせました。その後予定してなかったんだけど美味しいお酒も呑めたしー。皆さんお疲れ様でした!


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