酔っ払いのメモ

今日は、旭川でお酒を呑みながら楽しい話をしてきたのですが、その中で考えた事をメモ。
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・札幌は、北海道の中でも人口が多く、結果、技術者人口も北海道の中では多い。
・札幌は、北海道の中でも、ビジネスとしての東京とのパイプが太い。
・結果、札幌での勉強会は、中央型(技術の種類や方向性により細分化、狭く深く)であり、また東京からスピーカーを呼ぶタイプが多い。
・しかし、札幌でのビジネスは、東京でのビジネスより規模が小さく、狭く深くの中央型技術者よりも、広く浅くの技術者のほうが汎用性が高いため、ビジネスに繋がりやすい。
・また、東京からスピーカーを呼ぶ事で、深い知識を地方に展開する事が出来るが、逆にスピーカーの敷居が高くなり、地方のスピーカーが出て来辛い状況にある(のでは無いか)
・以上から、札幌では、中央型の勉強会では無く、地方型の勉強会を開催する必要があるのでは無いか。
・地方型とは以下の通り。
 ・言語、技術の種類や方向性によらず、一つの勉強会で複数の技術を取り扱う。
 ・狭く深くでは無く、広く浅くを目指す。
 ・基礎的な内容から始める。例えばエディタ(極めるEmacs/極めるvi)、統合開発環境、Linux基礎、Windows基礎、ネットワーク基礎、等。
 ・スピーカーは必ず地元の人間で行い、慣れてきたメンバーを順次スピーカーに組み込む。
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極めるvi、超楽しそう。やっても良いですか。

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