Ubuntu 8.10でダイヤルアップ接続

完全に勢い余りました。

最近自分のノートPCを持ち込みできない環境での仕事が多く、ノートPCはほぼ自宅でのWebとメールにしか使っていない状況が続いていました。現状の作業のあまりの技術の関係無さに僕の怒りはMAX、ブチ切れてノートPC(Let's Note CF-R6)のVistaを吹っ飛ばし、Ubuntu 8.10入れちゃいました。Windowsでしか担えなかった作業(iTunesとMS-Office)はEeePC 4G-Xに頑張ってもらうことにしました。

そこでまずは環境構築をしていたのですが、何はともあれダイヤルアップ作業。僕はE-mobile D02HWとAdvanced W-ZERO3[es]を併用しているので、この2種類のダイヤルアップに設定しました。

まずはE-mobile。/etc/ppp/peers/emというファイルを作成。
---
user "em@em"
connect "/usr/sbin/chat -v -f /etc/chatscripts/pap -T *99***1#"
/dev/ttyUSB0
115200

noipdefault
usepeerdns
defaultroute
persist
noauth
---
Advanced W-ZERO3[es]は/etc/ppp/peers/adesというファイルを作成。
---
user "プロバイダ支給のユーザ名"
password "パスワード"
connect "/usr/sbin/chat -v -f /etc/chatscripts/pap -T 電話番号"
/dev/ttyUSB0
115200

noipdefault
usepeerdns
defaultroute
persist
---
これでOK、ponで接続、poffで切断...と思いきや、adesのほうは最初に接続成功するも、20〜30秒後にセッションは維持したまま通信不能になります。理由不明、なんだろう。E-mobileはEeePCと一緒に契約したものなので、できる限り使わず月額\2,000を維持したいのですが、adesが使えないとなるとE-mobile使うしか無いかなぁ。

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