2015/06/29

人生を有意義に過ごすための4つの施策

いわゆる中年と呼ばれる年齢になり、 仕事だの家族だのその他いろいろな付き合いだの、なんだかやることがいっぱい増えてきたなぁと思う今日この頃です。そんな中ちょっと立ち止まって、最近考えていることを整理。

目的と美学

どのようなものであれ、目的が無ければ何をしたって意味が無い。目的が無い行動の大半は無駄だ。目的を定めてこそ、効率良く最短距離を進むことができる。人生の回り道は良い経験だと言う人もいるけれど、回り道にだって役にたつものとたたないものがあり、可能な限りよい回り道をするべきだ。そもそも目的が無ければそれが回り道かどうかさえ判断がつかない。個人には生きる意味として、企業であれば理念という形で、存在意義という目的を定めることが必要だ。
そして目的を達成するため行動には美学が必要だ。品性と言い換えても良い。美学と品性が伴わない行動には達成感が得られないし、共感も得られない。人は社会的動物として常に共感を意識しておくべきだ。

選択と集中

人生は過ごせば過ごすほど時間が足りなくなる。そもそも残り時間が少なくなるし(36年生きた僕はもう人生の折り返し地点だ)、それ以上に好奇心と探究心が時間をどんどん食いつぶしていく。結局のところ、利根川先生が言っていたとおり、人生にとって重要なのは何をやるかではなく何をやらないかだ。 目的のためにやらなくていいことを切り捨て、やることを絞り込んで、集中的に行動すること。人生が70年なら61万時間しか無い。無駄なことに取られる時間の余裕は無い。

目標と努力

目的があり、選択をしたのであれば、次は行動だ。ただやみくもに行動しても効果は出ない、というよりも効果が出たかどうかが分からない。明確な目標を立てて、そのための努力をする。目標のない努力は出口の見えないトンネルを手探りで進むようなものだ。出口までの距離を測り、そのためには何をすればいいのかを考えて(どんなスピードで歩けばいいのか?休憩は何メートル置きに何分間取る?そうすればいつ到達できる?)、あとは努力するだけだ。長期的な目標は先に心が折れるので、現実的で、短期的で、成果が目に見えてわかる目標を立てること。

成果と考証

努力をし、目標に達すれば、そこに成果がある。成果が無ければ意味がない。やる気も出ない。そしてその成果に対して必ず考証すること。効果的に努力できたか?成果は理想通りか、不足しているのか?もっと効果的に努力できなかったのか?あるいは成果を省みて、選択したものを捨ててしまってもいい。残念ながらその選択は回り道だったけど、次はもっと良い選択ができるはずだ。考証しなければそれに気付けない。

人生はこの繰り返しだ。目的を立て、選択し、目標を立てて努力し、成果を考証する。時には目的が変わることだってあるだろう。選択したものが思ったような成果を出さなかったり、努力の間に心が折れることだってあるだろう。でもきっと、日々を達成感の中で過ごすことは、人生を有意義なものにしてくれるはずだ。と、考えてます。