2008/02/29

レビュー:[秒速5センチメートル]

[秒速5センチメートル]

新海作品は魂が削られるようでキツい。

見よう見ようと思っていて、なかなか見れなかったのですが、やっと見ることが出来ました。
耽美な映像、繊細な映像表現、詩的な独白、「間」、そして抉られるようなストーリー、魅力的な部分が多くあり、全体として圧倒されます。また、手紙(メール)と理系というのは過去作品も通してエッセンスとして上手に使われてる、こだわりのあるツールなのかなと思いました。

下手にハッピーエンドでは無かったことが、より作品が深くなったと思います。しかし、個人的には、第3話の心理的ダメージがキツいです。新海作品は癖になるのですが、見るたびに心が涙します。