会社は成果によってのみ社員を評価するべきでありそこに恩情が入る余地など無い

タイトルで全部言い切ったのであとは蛇足です。

会社が100の成果を求めているとき、100の成果を上げた人間は100の分評価される。200の成果を上げた人間は100+α評価される。50の成果しか上げられなかったときは?当然50しか評価されない。

会社としては、その個々人が100の成果を上げられるように、相談に乗ったり、指導したり、教育したり、研修を受けさせたり、様々な施策を打つ。ここが恩情というか、感情で動くべきところ。みんながちゃんと成果をあげて、気持ち良く働けるように、会社は最大限努力する。

でもその結果として成果をあげられなかったのであれば、その事情に加味することなど何もない。単に低く評価すればいいだけだ。成果以外に見るべきことなど無い。すごくドライな考え方だとは思うんだけど、でも成果以外を評価軸にした場合、必ずブレると思うんだよね。組織が大きくなればなるほど、評価軸がブレると、不公平感が出て不満がたまりやすくなる。なのでただ一つ、成果だけを見るべきなんじゃないかな、って思ってます。

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