人間ドックデビューしてきた

35歳になった。昨日、生まれて初めての人間ドックを受けてきた。

場所は関東ITソフトウェア健康保険組合の大久保検診センター。昨年までは北海道の会社に努めていたので北海道経済センターの会議室で流れ作業のように健康診断を受けていたのだけれど、関東ITソフトウェア健康保険組合は健保補助が手厚いことで有名なだけに、検診センターも超綺麗でした。

さて、その初めての人間ドックの感想ですが、以下2つに集約されます。

特にバリウムな。アレはダメだ。炭酸のシュワシュワしたやつを飲まされてゲップを我慢しろってのはそんなにキツくは無かったんだけど、前後に傾く台の上で右に二回転だの左に半回転して戻れだの指示されまくり、ばしゃばしゃとレントゲン撮られるのは相当キツかった。

健康診断の後はそのまま無料で食事させてくれる。メニューは固定なんだけど、おかずも多かったし、とても美味しかったです。


さてその後、もらった下剤を服用して帰宅し、水をガバガバ飲みながら仕事してたんですけど、まぁ出ませんね、バリウム。下剤全く聞かない。このまま内臓で固まっちゃったらどうしようと超不安でした。

結局水でお腹がパンパンになったまんま就寝。翌朝朝食後にパージ完了しましたが、まだ下腹部に違和感があります。なんで今日もガバガバ水飲んでます。お腹に溜まったまま出てこない、というのが、人間ドックで一番辛かったことでした。



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