「豊口健ピアノマジック  2010」に行ってきた

今日はジャズピアニストの豊口健さんのコンサート、「豊口健ピアノマジック  2010」に行ってきました。場所は江別市のえぽあホール。とても綺麗な建物で、天井も高く、良いホールでした。

コンサートは2部構成で、1部は豊口健さんのオリジナル曲を含むコンサートで、コントラバスの飯田雅春さん、ドラムの舘山健二さんとのトリオ。2部はオペラ「ポーギーとベス」の楽曲を、前述のトリオにトランペットの中嶋和哉さん、ヴァイオリンの杉田知子さん、ボーカルとして尾崎美千代さんを加えたバンドで演奏していました。

この「ポーギーとベス」、ジョージ・ガーシュウィン作のアメリカ古典オペラで、ブラックコミュニティの風俗を描いた名作だそうです。知りませんでしたー。DVDもあるんですね。見てみたい。


で、その2部が特に面白くて、その中でもヴァイオリンが凄かったです。ヴァイオリンといえばクラシックなイメージしか無かったんですけど、あんなにブルースっぽいヴァイオリンの演奏もあるんですねぇ。びっくりしました。

豊口健さんのコンサート「ピアノマジック」は、毎年開催されており、僕は2年ぶりの参加でしたけど、今年は特に面白かったです。僕はジャズの知識はほとんど無いんですけど、やっぱりバンド構成で行われる演奏は楽しいですね!来年も楽しみにしてます。


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