スキップしてメイン コンテンツに移動

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZOに行ってきた!

8月13日、14日はRISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZOでした!

例年通り弟・弟彼女と3人で参加。前日までの大雨で、かなり地面がぬかるんでおり、所々に沼が出来てる状態ではありましたが、二日間快晴が続き、気温も高く、心地良く過ごすことが出来ました。

僕自身が、こういった野外フェスでいつも心がけているのは、「まぁいっか」という気持ちです。
どんなイベントにもトラブルは付き物で、今回みたいに大雨の結果グランドコンディションが悪かったり、入場やテントサイトの引き換えに時間がかかったり、食べたい物や飲み物が買えなかったり、見ようと思っていたライブが入場規制やその他の事情で間に合わなかったり、変な人が近くにいて不愉快だったり...
でもそんなの、文句言ったって改善されるわけじゃないし、気にしてるといつまでもモヤモヤした気持ちで過ごさないといけないじゃないですか。折角楽しいイベントなのに勿体無い。だから「まぁいっかー」って言って、自分からモヤモヤを切り離して、その上で楽しく過ごす方法を考える。そうすれば、一時的にイライラすることがあったって、全体的には楽しく過ごせると思うんですよね。「まぁいっか」というマジックワード、オススメです。

以下、レポ。

【8月13日】
前日から公式アナウンスで「地面の状態が悪い」と出ていたので、慌てて購入した長靴で出撃。
08:30に弟合流して、買い物したり弟彼女を拾ったりして、11:00会場着。そこから荷物を持って並んだけど、入場列が進まない。大分前まで進んで初めて判明したんだけど、入場ゲート前に大きな沼地が出来ていて、そこで皆立ち往生していたのが原因でした。僕らも台車を持ち上げて沼地を通過、入場したのが12:30。そこから更にテントサイトの引き換えに1時間半かかりました。僕らのテントサイトであったユキウサギが、雨で水没してしまい、引き換えに時間がかかったそうです。それでも何とか沼地横をゲット。多少ドロドロだけど何とかペグが埋まる状況だったので、すぐテントを建てて荷物を置いて、ビールを1杯飲んで、ライブに移動。

・チャットモンチー
本気で見ようと思ってたんだけど、テント構築に時間が掛かってしまったので、アーステント横から見ました。ボーカルの声がCDそのままでびっくり。スリーピースなのに音に厚みがあるし、コーラスもすごく綺麗だし、良いバンドだなぁと思いました。

・LOVE PSYCHEDELICO
散歩がてらレッドスターまで移動してチラ見。雰囲気がすごくレッドスターぽい。まったり聞いちゃいました。

・マキシマムザホルモン
昨年急遽キャンセルになってそのまま活動休止したこともあり、少し早めに行ったけどやはり入場規制で入れず。こちらもアーステント横から参加。しかし中はグチャグチャでしたね...すごく面白かったです。あの縦ノリの雰囲気はヤバいなー。ラストのメガラバできっちり盛り上がって終了。

・聖飢魔II
僕自身は10月の札幌黒ミサも妻と一緒に行くし、弟と弟彼女はそんなに興味が無かったので、遠めに見る感じで。やはりベテランなだけに演奏も歌もすごく巧いし、ライブの盛り上げ方も一流だし、素晴らしいなぁと思いました。紅玉ネタ、初めて見たけどすっげー面白かった。10月の黒ミサ楽しみだなー。

・安藤裕子
音盤も聞いたこと無かったんだけど、弟彼女が好きだというので行ってみたら、コレがまたすごく良かった。音盤はもうちょっとポップらしいんだけど、ジャジーかつディープ。ライブのほうが面白い人なのかな。音盤も是非聴いてみたいですね。

・スチャダラパー
活動20周年記念ということで期待して行ったら期待通りでした。TOKYO NO.1 SOUL SET、ロボ宙、電気グルーヴと豪華ゲスト揃い踏み。しかも引っ張る引っ張る。すっげー面白かったですね。ANIのイキフン最高でした。

・オーサカモノレール
「あぁ、このボーカル、これがやりたいだけなんだな」という雰囲気が伝わる、良い意味でベタファンク全開でした。面白かったなー。やっぱかっけーっす。

・AA=
弟と弟彼女が寝たので、一人で参加。頑張りすぎて前2列目まで突入し、眼鏡防具のゴーグルが壊れるという大惨事。しかし、いや、良かった。カッコよかったー。FREEDOMとかアツ過ぎ。この日最も暴れたライブになりました。

【8月14日】
02:30に寝て07:00に暑くて起床。近くのテントサイトが夜中まで五月蝿くてあんまり眠れなかったけど、まぁ野外フェスだとありがちな事なので良しとしました。焼きそばを作って朝ごはん。その後3人で銭湯に繰り出して、追加で買出しして戻り。二日目ということもあって、駐車場が激混みでした。

・オレスカバンド
僕の中で2010ベストアクト。音盤しか聴いて無かったんだけど、間違いなくライブが一番栄えるバンドでした。やっぱりすごくライブ慣れしてるなーという印象。何と言うか、「若い子たちがすごく頑張っていてカッコよいライブをしている」ということに感動して、ガチで涙が出そうになりました。弟も同じ印象だったらしく、おっさん二人で涙を堪えてました。オジサンは嫌だねぇ。ガールズバンドということで敬遠している人も多いかも知れませんが、是非一度ライブを観ると良いと思います。

この後少しダラダラして、散歩しつつ酒呑んで、ドコモやタワレコでタオルをもらったり、雑談したり、友達と会ったり。

・山下達郎
さすがベテラン、しかもこういうデカいフェスで盛り上げるやり方を良く知ってるなーと思いました。もうとにかく演奏の安定度がすごい。最後はお腹が空いてしまったので、ちょっと早めに抜けたので、最後にコーラスで竹内まりやが紹介されたのは見逃しました(後で知り合いに聞いた)

そこからご飯を食べて、雑談して、大分酔っ払ってから次へ。

・HIFANA
アサラティストがたくさん集まってました。最初にちょっとアサラトプレイをしてからライブへ。MPC操作すごいなー。かなりノれたんだけど、途中で酔っ払って眠くなったので、ちょっと抜けて一休みしちゃいました。この時間帯に花火もあったようなんだけど、見事に見逃し。

・BEAT CRUSADERS
素晴らしかったですねー。解散直前ということもあり、きっちり盛り上がりました。僕の好きなLOVE DISCHORDもやったし、アンコールのBE MY WIFEも良かったし、すっげー楽しかったです。ビークルは、もう色んな事をやり尽した感があるのかなぁ。コラボが増えた辺りからは、すごくチャレンジしている感がありましたものね。散開は残念だけど、長い間すごく楽しませてもらいました。お疲れ様!

・EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX
敷物敷いて、寝ながら聴いてました。というかガチで寝ちゃったんだけど...気持ちよかったなー。この後弟と弟彼女はリタイヤ。

・LOOPA NIGHT
1時間ほど一人で踊ってきました。TASAKAカッコよかったです。

・ASIAN KUNG-FU GENERATION
今年のオオトリ。最近音盤聞き込んですごく気に入ってたのもあり、まぁ結構眠たくはあったんだけど、かなり楽しめました。僕の好きな「転がる岩、君に朝が降る」も聴けたし、「迷子犬と雨のビート」も聴けたし、定番の「リライト」も演ったし、満足!雲のせいで朝日は見れなかったけれど、朝焼けはちょっとだけ見れたので良かったです。

こんな感じで終了。帰りは銭湯に寄って、天竺でたっぷりスープカレーを食べて帰宅。そのままぐっすりと気絶寝しました。

全体を通して。今年の個人的なテーマは「楽をする」だったので、服装もスポーティにして動きやすく暖かいものにして、長靴も履いて足先の状態も保護したのが大正解。カセットコンロで作ったご飯も美味しく頂けたし、お酒も無理せず呑んだし、ちょくちょく休憩を入れたおかげで朝までそこそこ元気だったし、そして何よりライブもちゃんといっぱい観れたし!良いRSRを過ごせたなーと思います。楽しかったなぁ。

RSRに参加された皆さん、楽しい2日間を過ごせましたか?僕はすっごく楽しかったです。また来年、素晴らしいフェスを過ごせますように!


コメント

このブログの人気の投稿

リモートワークは仕組みじゃなくて文化です

ここ最近、コロナウイルス関連の報道が数多くあるが、その中でも多くの企業がリモートワークを推奨するという記事やプレスリリースが注目を浴びている。それ自体はもちろん大変望ましい。不要な対面での接点を減らすことで感染リスクを抑えることが出来るし、通勤ラッシュや首都圏への経済集中も抑制出来るからだ。

だがちょっと待ってほしい。リモートワークというのは社員が在宅で働くことだけを指すのではない。社員が在宅で働いても出社時と同じパフォーマンスが出ることをリモートワークというのだ。だからこの記事のタイトルで「リモートワークは仕組みじゃなくて文化です」と書いた。

弊社がリモートワークを導入したのは2011年の東日本大震災がきっかけだけれど、9年経った今、どのようにリモートワークを運用して、そしてパフォーマンスを維持しているかを共有したいと思う。以下のことが文化として根付けば、その会社のメンバーはリモートワークでもオフィスでも同じようなパフォーマンスが発揮出来るはずだ。

1.勤怠を厳密に管理しない え、だってダルくないすか。管理するの。何時に働き始めて何時に働き終わったかなんて関係ないっしょ。大事なのは働いた結果のアウトプットであり、働いた時間なんか問題じゃない。

2.休憩も厳密に管理しない え、だってダルくないすか。管理するの。何時に休憩し始め(ry

3.工数を厳密に管理しない え、だ(ry

4.目に見えるアウトプットを意識する 当然のことながら、仕事は結果が全てであり、結果が出なければどこで何時間働いたって意味がない。そして結果というのは目に見えなければ意味がない。 だからこそ、アウトプットを出すこと、アウトプットを評価することに徹底的にこだわる。それはドキュメントかもしれないし、お客様やパートナーとコミュニケーションするためのメールかもしれないし、社内の改善活動かもしれないし、メンバーへのフォローかもしれないし、ブログかもしれないし、Slackでの発言かもしれない。 とにかく目に見えないものは周りも認められない。目に見えるアウトプットしか評価されないし、そのために徹底的にアウトプットするんだ、という意識を社内でしっかりと作ることが重要。

5.コミュニケーションコストを意識する どんなに頑張っても、オンラインのコミュニケーションはオフラインのコミュニケーションの密度を越えられない…

41歳になりました

30代の頃は40歳になるまでの1年1年を意識しながら生きていたんだけど、40歳を越えてから自分の年齢にまるで興味が無くなり「あれ、今40歳だっけ、41歳だっけ」くらいの感じだったのですが、昨晩妻に確認したところ今日で41歳になりました。本厄ですが今の所は大きなトラブルもなく、もしかしたらコロナウイルスって僕が厄年のせいかな?くらいの気持ちでおります。

折角なので近況報告です。

コロナウイルス ... 現在弊社ではBCP体制として全オフィス閉鎖、全員在宅勤務、出張禁止となっています。僕も在宅勤務をしており、3月の出張を全てキャンセルしました。丸々一ヶ月自宅にいるのはなんと2015年8月以来4年7ヶ月ぶりです。ほぼ5年じゃん...この5年出張しかしてねえじゃん俺...おかげで毎朝6時起床で飲酒ゼロという健康的な生活を送っております。仕事 ... 2019年7月に弊社執行役員から取締役に変わったのですが、「使用人兼務役員だし大した変わらないだろ」と高をくくっていたところ、なんだかんだと自分の部署以外にも目を向ける必要が出てきたり、海外拠点のビジネスについても責任が伴ったりと、なんか結構変わっちゃったな、という感じです。41歳もまた新しいチャレンジをする一年になる予定なのでお楽しみに。家庭 ... 長女が大学進学して一人暮らしを始め、一安心していたところに長男が酒と煙草で停学2連チャンし自主退学、何とか私立高校に編入させて寮に引っ越しをさせ、結果的に妻と次男と3人暮らし、というのが現状です。この長男についてはまぁちょっと色々酷い時期があったものの、正直なところ僕も他人様に胸を晴れるほど立派な高校生だったわけでもないし、長男自体は編入後にすごく大人になったことから、コレ自体はまぁ長男にとって必要な経験だったんだろう、とポジティブに捉えています。彼も来年は高校卒業を迎えるので、ちゃんと手に職つけてくれると良いな。あと長女には2歳年上の彼氏が出来ました。うん、お父さん大丈夫。お父さん冷静。お父さんちょっとジム行ってくる。英語 ... 1日2時間の英語の勉強時間をキープし続けて、まぁとりあえず海外に独りで行っても困らないし、英語のミーティングは70%くらいは言ってることわかる、たまに返事も出来る、くらいが現状。今年も勉強頑張ります。大学 ... 僕は工業高校卒ですぐ就職しており大学…

贅沢に対する恐怖に怯えている

僕が小さい頃、我が家は貧乏だった。

とは言え、極端なほどではない。家もあったし、サッカーという習い事も出来ていたし、三食ちゃんと食べることが出来た。でも例えば外食はしないとか、ブランドものの服は着ないとか(今思い出せばジャージ以外着たことなかった)、旅行には行かないとか、ファミコンを買ってもらえないとか、そういうレベルでは裕福ではなかった。母子家庭だったので父親はおらず、慰謝料は一銭も入ってくることがなく、母はいつも頑張って働いてくれていた。

そんな母の姿を見ていたから、僕もとにかく金を稼がなくては生きていないという想いが強く、中学時代は知り合いの伝手でちょっとした日銭が稼げるアルバイトをしていて、中学卒業後にはすぐに手に職を得ることが出来そうな工業高校に進学した。高校時代は平日も土日もずっとアルバイトで、年末年始も休まず働いていた。その後進学したいと思うようになり、高度専門士の取得が可能な4年生の専門学校への入学が決まっていたものの、金銭的な事情から進学を諦めざるを得なかった。結果として、高校卒業にすぐ就職した。

その後21歳という若年で結婚し、長女が生まれたけど、もちろん高卒で21歳の若者の給与なんかたかだか知れており、必死に働いた。本業だけでは食って行けず、知人の紹介で副業を持ち、朝8時から夜中3時まで働いた。結婚後の幸せ太りで10kg増えた僕の体重は、一番過酷だった2ヶ月間であっという間に元に戻った。

そんながむしゃらに生きて、今の僕がある。

率直に言えば、今の僕は僕の人生の中で最も金銭的な余裕がある。40歳になり、ある程度の給与を貰えるようになり、幸いなことにボーナスまでもらえる(僕がボーナスをもらったのは今の会社が初めてだ。ボーナスを初めてもらった時、「あ、ボーナスって本当に存在するんだな」と思った)ような状況だ。すごく幸せなことだと思う。

しかし、だからこそ、僕は贅沢が怖い。贅沢をすること、それに慣れること、そして贅沢にスポイルされることが怖い。必死に働いて、節約して、誰もやらないような泥臭い仕事をして、それで何とか生きていた経験の積み重ねが、今の僕を作っている。僕が今仕事をさせてもらえているのは、その経験を買ってもらえているからだけれど、それも「たまたま」であり、仕事がなくなった時にまた同じように必死の努力をしなくてはならない。必死の努力をするのは…