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ポジティブ思考の第一歩は効率的な「仕方が無い」と「まぁいっか」から

僕は他人から「ポジティブ思考だよね」と言われることが多いです。先日は娘からさえも言われてしまいました。



ですが、この僕の前向きな考え方というものは、性格や本質といったものでは無く、鍛錬によって養われたものです。元々僕は根暗なほうで、何か新しいことをしようと思っても、デメリットを考えすぎて行動に移せなかったり、新しい人と会うときは「嫌われたらどうしよう」と上手く会話が出来無いタイプでした。今現在は鍛錬によって少しは外交的になってきたかな、と思っています。

このポジティブ思考の鍛錬として良く言われるものに、「良かった探し」があります。どんな事・どんな物でも、良かった点と悪かった点があり、悪かった点のほうが大きい場合嫌な気分になってしまいます。これを良かった点を重点的に探すことで、悪かった点を上書きし、自分がその事・物を好きになれるように自身を操作すること、それが「良かった探し」です。

しかし、僕は最近、「仕方が無い」と「まぁいっか」、この二つを効率的に使うことが、前向きな考え方に繋がるんじゃないかな、と考えています。悪い点に対し諦めと、大仰に言えば許しの気持ちを持つことで、良い点に気持ちを向わせ易くなります。例えば、失敗しても「まぁいっか」、物を失っても「仕方が無い」、嫌なことがあっても「まぁいっか」、やりたいことが出来なくても「仕方が無い」...こんな風に、悪い点を切り捨てることで、良い点だけを残す。そして良い点に対しては大げさなくらい喜んだり楽しんだりと感情を表現する。これを意識して行うことで、ポジティブ思考に慣れることが出来ると思います。

結局のところ、性格なんて内的要因だけでは決定せず、外的要因に大きく左右され、自分である程度まではコントロールすることが出来る、と僕は思っています。そしてネガティブ思考な人は、あえて自分でそう方向付けている人、もっと言えばそう演じている人が結構多いと感じます。もしネガティブな思考方法に慣れすぎて、ポジティブになりたいと考えている人がいれば、上記のように「仕方が無い」と「まぁいっか」を意識して生活してみてはいかがでしょうか。

Positivity
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posted with amazlet at 10.04.13
Positive Flow
Native Source (2006-10-30)

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