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読了:[超弦領域 年刊日本SF傑作選]

2008年の日本SF短編傑作選。2007年度の虚構機関―年刊日本SF傑作選 (創元SF文庫)に続き、年間日本SF傑作選の2年目/2作目となります。ちなみにこのタイトルは「漢字4文字で何となくSFっぽい造語」となっているそうです。良い趣味してますねぇ。

本書に含まれている作品は以下の通り。
法月綸太郎「ノックス・マシン」
林  巧「エイミーの敗北」
樺山三英「ONE PIECES」
小林泰三「時空争奪」
津原泰水「土の枕」
藤野可織「胡蝶蘭」
岸本佐知子「分数アパート」(「あかずの日記」より)
石川美南「眠り課」
最相葉月「幻の絵の先生」
Boichi 「全てはマグロのためだった」
倉田英之「アキバ忍法帖」(イラスト・内藤泰弘)
堀  晃「笑う闇」
小川一水「青い星まで飛んでいけ」
円城 塔「ムーンシャイン」
伊藤計劃「From the Nothing, With Love.」
全体を通してめちゃくちゃ面白いんですけど、やはり円城塔、伊藤計劃は秀逸。他の作品と比べても抜きん出てますね。SFぽいかどうかはともかく津原泰水の文体はすごく綺麗だなと思いました。あと世界観が非常に好みなのが小川一水の「青い星まで飛んでいけ」。これはちゃんとSFとして面白かったですね。
倉田英之の「アキバ忍法帖」は反則だと思います(笑)内藤先生、挿絵に本気入りすぎだ。すんげー面白かったけど。

僕は古い好きな作家を読みまわすタイプなので、こういう傑作選は作家の新規開拓という観点で非常に参考になります。今後も継続して刊行して頂きたいですね。

超弦領域 年刊日本SF傑作選 (創元SF文庫)

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リモートワークは仕組みじゃなくて文化です

ここ最近、コロナウイルス関連の報道が数多くあるが、その中でも多くの企業がリモートワークを推奨するという記事やプレスリリースが注目を浴びている。それ自体はもちろん大変望ましい。不要な対面での接点を減らすことで感染リスクを抑えることが出来るし、通勤ラッシュや首都圏への経済集中も抑制出来るからだ。

だがちょっと待ってほしい。リモートワークというのは社員が在宅で働くことだけを指すのではない。社員が在宅で働いても出社時と同じパフォーマンスが出ることをリモートワークというのだ。だからこの記事のタイトルで「リモートワークは仕組みじゃなくて文化です」と書いた。

弊社がリモートワークを導入したのは2011年の東日本大震災がきっかけだけれど、9年経った今、どのようにリモートワークを運用して、そしてパフォーマンスを維持しているかを共有したいと思う。以下のことが文化として根付けば、その会社のメンバーはリモートワークでもオフィスでも同じようなパフォーマンスが発揮出来るはずだ。

1.勤怠を厳密に管理しない え、だってダルくないすか。管理するの。何時に働き始めて何時に働き終わったかなんて関係ないっしょ。大事なのは働いた結果のアウトプットであり、働いた時間なんか問題じゃない。

2.休憩も厳密に管理しない え、だってダルくないすか。管理するの。何時に休憩し始め(ry

3.工数を厳密に管理しない え、だ(ry

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41歳になりました

30代の頃は40歳になるまでの1年1年を意識しながら生きていたんだけど、40歳を越えてから自分の年齢にまるで興味が無くなり「あれ、今40歳だっけ、41歳だっけ」くらいの感じだったのですが、昨晩妻に確認したところ今日で41歳になりました。本厄ですが今の所は大きなトラブルもなく、もしかしたらコロナウイルスって僕が厄年のせいかな?くらいの気持ちでおります。

折角なので近況報告です。

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贅沢に対する恐怖に怯えている

僕が小さい頃、我が家は貧乏だった。

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