スキップしてメイン コンテンツに移動

第12回北海道開発オフに参加した

今日は第12回北海道開発オフでした。

開発オフはいつも通り、勉強会というよりはサークルのようなものなので、やってる事はいつも通り「各個人が黙々と開発して、ランチして、成果発表する」なのですが、今回はなんと過去最多の20人の参加!すごい!人が増えてもやることは変わりませんけど(笑)でもこの「もくもくやる」という事の楽しさが、少しでも多くの人に伝わってきたのかなぁ、なんて思います。

さて、今日の僕の成果ですが、しばらく中途半端になっていた、我が愚息@dabesaの教育です。結構作り込みを変えたのですが、大きくは以下のような構造をしています。

---
・Twitter絡みの部分は全てTwitter4Rを使用。
@smokeymonkeyのFriend Timelineから最新200ポストを取得。
・元となるデータファイルに、最新200ポストをマージ。このデータファイルは常に新しいほうから5000個のポストを保持。
・5000個のポストをMeCabで形態素解析して、マルコフテーブルを生成。このとき、各ポストの一番最初の単語にフラグをつけておく。
・フラグをつけられた「各ポストの一番最初の単語」をランダムに抽出し、そこから文章を生成。
・生成された文章のうち、一部を北海道弁に置換。
・Twitterにポスト。
・Replyは、Replyでもらったポストから名詞・動詞を抽出し、その単語を元に文章を生成して返す。ただし文章を生成出来なかった場合は複数パターンの応答を返す。
・一日2回(9時・21時)、Google TrendsからHottrendキーワードをポストする。
---

ソース自体は素人の日曜大工なので腐ってるのですが、まぁ以前よりはちゃんと日本語っぽい言葉を発することが出来てるんじゃないかな、と思います。今後も改善していきたいですね。

Ruby 逆引きレシピ すぐに美味しいサンプル&テクニック 232 (PROGRAMMER’S RECIPE)
島田 浩二 設樂 洋爾 村田 賢太 前田 智樹 谷口 文威
翔泳社
売り上げランキング: 168012

人様にさらせるほど立派なものでは無いですが、一応ソースは以下に。



#! /usr/bin/ruby -Ku

require 'rubygems'
gem 'twitter4r'
require 'time'
require 'twitter'
require 'pit'

require 'MeCab'
require 'kconv'

require 'uri'
require 'net/http'
require 'rexml/document'

require 'cgi'
class Hash
  def to_http_str
    self.map{|key,value| "#{key}=#{CGI.escape(value.to_s)}"}.join("&")
  end
end

# ************************************************
# データを取得するところ
# ************************************************
def getData
  data = Array.new
  fdata = Array.new
  ndata = Array.new

  # smokeymonkeyのアカウントを使う
  config = Pit.get("Twitter")
  cl = Twitter::Client.new(config)

  # 元となるデータを取得
  timeline = cl.timeline_for(:friend, :count=>200) do |status|
    post = Kconv.kconv("#{status.text}",Kconv::UTF8)
    if /[!-~]/ !~ post then
      data.push(post)
    end
  end

  # データファイル読み込み
  f = File.open("data.txt",'r')
  fdata = f.readlines
  f.close

  # データファイルの内容に最新データを追加
  fdata.concat(data)

  # データファイルの最新5000行を取得
  i=0
  fdata.reverse_each do |post|
    ndata.unshift post
    if i > 5000 then
      break
    end
    i = i+1
  end

  # データファイルに書き込み
  f = File.open("data.txt",'a')
  f.puts ndata
  f.close

  # 分析用データを返す
  return ndata
end

# ************************************************
# マルコフしちゃうところ
# ************************************************
def makeMarkov(data)
  ary = Array.new
  tbl = Array.new

  c = MeCab::Tagger.new(ARGV.join(" "))

  # データからマルコフテーブル作成
  data.each do |line|
    line.chop!
    node = c.parseToNode(line)
    node = node.next
    i = 0
    while node do
      hash = Hash.new
      hash["0"] = i
      hash["1"] = node.surface
      node = node.next
      if node then
        hash["2"] = node.surface
      else
        hash["2"] = nil
      end
      ary.push(hash)

      # 各文章の最初の単語だけのArrayを作成
      if hash["0"] == 0 then
        tbl.push hash
      end
      i = i+1
    end
  end
  return ary,tbl
end

# ************************************************
# マルコフしちゃうところ
# ************************************************
def execMarkov(ary,tbl)
  mess = ""

  # 連鎖する
  post = tbl[rand(tbl.size)]
  mess.concat(post["1"])

  # 継続する単語が無くなるまでループ
  while post["2"] != nil do

    # 候補を抽出
    rndline = Array.new
    i = 0
    ary.each do |line|
      if post["2"] == line["1"] then
        rndline.push(line)
        i = i + 1
      end
    end

    # 候補からランダムに接続
    post = rndline[rand(i)]
    mess.concat(post["1"])

    # 候補が以下3種類だった場合はEnd
    s1 = Kconv.kconv("。",Kconv::UTF8)
    s2 = Kconv.kconv("!",Kconv::UTF8)
    s3 = Kconv.kconv("?",Kconv::UTF8)

    if post["1"] == s1 or post["1"] == s2 or post["1"] == s3 then
      post = Hash.new
    end
  end

  # ポストするメッセージを戻す
  return mess
end

# ************************************************
# 北海道弁変換するところ
# ************************************************
def subDabesa(mess)
  mess.gsub!(/すごく/,'なまら')
  mess.gsub!(/すげえ/,'なまら')
  mess.gsub!(/とても/,'なまら')
  mess.gsub!(/バカ/,'はんかくさ')
  mess.gsub!(/酷い/,'わやい')
  mess.gsub!(/ひどい/,'わやい')
  mess.gsub!(/落ち着かない/,'あずましくない')
  mess.gsub!(/交換した/,'バクった')
  mess.gsub!(/いじった/,'ちょした')
  mess.gsub!(/バイバイ/,'したっけ')
  mess.gsub!(/冷たい/,'しゃっこい')
  mess.gsub!(/疲れた/,'こわい')
  mess.gsub!(/大変だ/,'ゆるくない')
  mess.gsub!(/痒い/,'いずい')
  mess.gsub!(/ヤバイ/,'やくい')
  mess.gsub!(/ヤバい/,'やくい')
  mess.gsub!(/やばい/,'やくい')
  mess.gsub!(/格好悪い/,'がさい')
  mess.gsub!(/カッコ悪い/,'がさい')
  mess.gsub!(/頑張/,'けっぱ')
  mess.gsub!(/捨て/,'なげ')
  mess.gsub!(/本州/,'内地')
  mess.gsub!(/小さい/,'ちゃんこい')
  mess.gsub!(/ちいさい/,'ちゃんこい')
  mess.gsub!(/止めろ/,'止めれ')
  mess.gsub!(/やめろ/,'やめれ')
  mess.gsub!(/だな/,'だべな')
  mess.gsub!(/だね/,'だべね')

  return mess
end

# ************************************************
# ポストするところ
# ************************************************
def putPost(mess)
  # Twitterにポスト
  config = Pit.get("dabesa")
  cl = Twitter::Client.new(config)
  cl.status(:post,mess)

  # Wassrにポスト
  wmess = 'status=' + URI.escape(mess)
  req = Net::HTTP::Post.new("/statuses/update.json?")
  req.basic_auth(config["login"],config["password"])
  Net::HTTP.start('api.wassr.jp',80) {|http|
    response = http.request(req,wmess)
  }
end

# ************************************************
# RepliesからReplyを返信する
# ************************************************
def SendReplies(ary,tbl)
  data = Array.new

  c = MeCab::Tagger.new(ARGV.join(" "))

  config = Pit.get("dabesa")
  cl = Twitter::Client.new(config)

  flg = 0
  sid = nil

  idfile = open("repid.txt",'r')
  idfile.each do |id| sid = id.chop end
  idfile.close

  # Twitterのreplies APIを取得
  req = Net::HTTP::Get.new("/statuses/replies.xml")
  req.basic_auth(config["login"],config["password"])
  xml = Net::HTTP.start('twitter.com',80) {|http|
    http.request(req).body
  }

  # API(XML)を解析しstatusがある間ループ
  doc=nil
  doc=REXML::Document.new xml
  doc.elements.each('/statuses/status') do |elm|
    scname = elm.elements['user/screen_name'].text.to_s
    # dabesa自身のポストなら無視
    if scname == "dabesa" then next end

    # 最新Replyのidをファイルに書き込み
    if flg == 0 and elm.elements['id'].text.to_i >= sid.to_i then
      idfile = open("repid.txt",'w')
      idfile.puts elm.elements['id'].text.to_i
      idfile.close
      flg = 1
    end

    # 取得していた最新Replyまで到達したらBreak(既にRelyしたポストは無視)
    if elm.elements['id'].text.to_i <= sid.to_i then
      break
    end

    #Replyのテキストを取得し、名詞と動詞を探す
    post = elm.elements['text'].text
    # 半角全角を削除
    while /^\.*\/*@[A-Za-z0-9_]*/ =~ post do
      post.sub!(/^\.*\/*@[A-Za-z0-9_]*/,'')
      post.sub!(/\s*/,'')
    end
    post.chop!
    n = c.parseToNode(post)
    n = n.next

    word = Array.new
    while n do
      ftr = n.feature.split(",")
      if ftr[0] == "名詞" or ftr[0] == "動詞" then
        word.push n.surface
      end
      n = n.next
    end

    # Replyの名詞or動詞がマルコフテーブルにあればそこから文章を作る。
    # マルコフテーブルに無ければ疑問を返す。
    wflg = 0
    ary.each do |line|
      if word[0] == line["1"] then
        post = line
        wflg = 1
      end
    end

    mess = String.new
    if wflg == 1 then
      mess.concat(post["1"])
    else
      mflg = rand(10)
      case mflg
      when 0,5,10
        mess = word[0].to_s + "ってなんだべか。"
      when 1,3
        mess = word[0].to_s + word[0].to_s + "はんかくさい。"
      when 2,6
        mess = "そったら" + word[0].to_s + "とか興味無いし。"
      when 4,7,8,9
        post = tbl[rand(tbl.size)]
        mess.concat(post["1"])
      end
      post = Hash.new
    end

    # 継続する単語が無くなるまでループ
    while post["2"] != nil do

      # 候補を抽出
      rndline = Array.new
      i = 0
      ary.each do |line|
        if post["2"] == line["1"] then
          rndline.push(line)
          i = i + 1
        end
      end

      # 候補からランダムに接続
      post = rndline[rand(i)]
      mess.concat(post["1"])

      # 候補が以下3種類だった場合はEnd
      s1 = Kconv.kconv("。",Kconv::UTF8)
      s2 = Kconv.kconv("!",Kconv::UTF8)
      s3 = Kconv.kconv("?",Kconv::UTF8)

      if post["1"] == s1 or post["1"] == s2 or post["1"] == s3 then
        post = Hash.new
      end

    end
    pmess = "@" + scname + " " + mess
    cl.status(:post,pmess)
  end
end

# 実行部
data = Array.new
ary = Array.new
tbl = Array.new

data = getData()
ary,tbl = makeMarkov(data)
mess = execMarkov(ary,tbl)
pmess = subDabesa(mess)
putPost(pmess)

SendReplies(ary,tbl)

exit

コメント

このブログの人気の投稿

リモートワークは仕組みじゃなくて文化です

ここ最近、コロナウイルス関連の報道が数多くあるが、その中でも多くの企業がリモートワークを推奨するという記事やプレスリリースが注目を浴びている。それ自体はもちろん大変望ましい。不要な対面での接点を減らすことで感染リスクを抑えることが出来るし、通勤ラッシュや首都圏への経済集中も抑制出来るからだ。

だがちょっと待ってほしい。リモートワークというのは社員が在宅で働くことだけを指すのではない。社員が在宅で働いても出社時と同じパフォーマンスが出ることをリモートワークというのだ。だからこの記事のタイトルで「リモートワークは仕組みじゃなくて文化です」と書いた。

弊社がリモートワークを導入したのは2011年の東日本大震災がきっかけだけれど、9年経った今、どのようにリモートワークを運用して、そしてパフォーマンスを維持しているかを共有したいと思う。以下のことが文化として根付けば、その会社のメンバーはリモートワークでもオフィスでも同じようなパフォーマンスが発揮出来るはずだ。

1.勤怠を厳密に管理しない え、だってダルくないすか。管理するの。何時に働き始めて何時に働き終わったかなんて関係ないっしょ。大事なのは働いた結果のアウトプットであり、働いた時間なんか問題じゃない。

2.休憩も厳密に管理しない え、だってダルくないすか。管理するの。何時に休憩し始め(ry

3.工数を厳密に管理しない え、だ(ry

4.目に見えるアウトプットを意識する 当然のことながら、仕事は結果が全てであり、結果が出なければどこで何時間働いたって意味がない。そして結果というのは目に見えなければ意味がない。 だからこそ、アウトプットを出すこと、アウトプットを評価することに徹底的にこだわる。それはドキュメントかもしれないし、お客様やパートナーとコミュニケーションするためのメールかもしれないし、社内の改善活動かもしれないし、メンバーへのフォローかもしれないし、ブログかもしれないし、Slackでの発言かもしれない。 とにかく目に見えないものは周りも認められない。目に見えるアウトプットしか評価されないし、そのために徹底的にアウトプットするんだ、という意識を社内でしっかりと作ることが重要。

5.コミュニケーションコストを意識する どんなに頑張っても、オンラインのコミュニケーションはオフラインのコミュニケーションの密度を越えられない…

これで完璧!本当に役立つテレワークマナー

コロナ禍によってテレワークを導入する企業が増えた昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕は4連休明けでダルかったので有給を取得し妻とデートしてきました。イェーイ。さて、弊社も今年2月以降は全社員完全テレワークに移行しました。弊社は2011年からテレワークを導入し各自が自由に活用していたため、特に大きな問題も無くテレワーク体制に移行したのですが、全社員完全テレワークは初めての状況であり、幾つかの課題が発生しました。特に、その状況下でも新しく入社する社員がいますので、これまで社内で培ってきた暗黙の了解が共有出来ないことは大きな課題でした。ということで、本記事では、弊社のテレワークマナーについてご紹介したいと思います。皆さんのご参考になれば幸いです。業務の開始と終了はチャットで宣言するこれはオフィス出社時でもテレワークでも変わらないのですが、業務開始時と業務終了時にはSlackで宣言しています。弊社ではこれを開店/閉店と呼んでいます。気をつけて頂きたいのは、これは報告ではなく共有であるということです。業務開始と業務終了を共有しておくことで、同僚が相談したり依頼をしたりできる時間を把握出来ます。この共有をしておかないと、業務開始前や業務終了後にMentionがバンバン飛んで来るかもしれません。もちろん飛んできたからって怒るメンバーはいないのですが、お互いちょっとした気遣いが出来るように、自分が働いている時間は共有しておくと良いでしょう。これは休憩時間も同様です。昼休みにのんびりゲームしているときにスマホがブーブー鳴っていたら気が散るかもしれません。休憩開始と終了をSlackで宣言することでゆっくり休憩することが出来ます。休憩中はDisplay nameの後ろに「休憩中」等と付けておくのも良いでしょう。マイクとスピーカーはPC内蔵のものを使わないPCの性能は以前と比べて格段に上がっていますが、残念ながらマイクとスピーカーはそうではありません。マイクについては音質は向上しているものの、指向性が無いために周囲の音を拾ってしまいます。そしてPC操作時には、どうしても打鍵音がダイレクトに響いてしまいます。またスピーカーは、まぁ正直全く駄目です。音楽を聞くのにさえ向いていないのに、音声のやり取りなんか出来るわけがない。マイクとスピーカーは必ず別に用意しましょう。必ずしも高価なものである…

ネガティブなフィードバックをする時に意識したい7つのこと

僕は現在は取締役兼事業本部長という立ち位置でお仕事させて頂いてますが、元々はエンジニアで、かつピープルマネージメントを15年以上しておりました。僕がマネジメントしたメンバーは合算すると200人以上になります。正直に言えば、楽しいことはたくさんあったけれど、もちろん辛いことも多々経験していまして、特にメンバーに対してネガティブなフィードバックをすることは大きな苦しみの一つです。
最近、自分の部署の若いマネージャーから、ネガティブなフィードバックを上手に行うことが難しく課題に感じている、という声があったので、僕の経験をまとめてみました。 ポジティブなフィードバックをセットにして伝えるどんな人にとっても、悪い話を聞くことは楽しい経験ではありません。悪い話だけを聞き続けると、不愉快な感情が理性を覆い隠してしまいます。しかしフィードバックとは叱ることではなく、どのように改善していくかを議論するためのきっかけであり、感情的になることはマイナスに働きます。ネガティブなフィードバックを伝える時は、ポジティブなフィードバックをセットに、出来れば先に伝えます。良い点がない人はいません(そんな人は採用していないはずです)から、必ず褒めるポイント、褒めるべきアウトプットがあるはずです。ポジティブなフィードバックをセットすることで、相手の感情のバランスを取ることが出来ます。ネガティブな内容を責めるのではなく事実として伝える上述の通り、フィードバックの目的は叱責ではなく改善なので、「なんで出来ないんだ」とか「どうして出来なかったんだ」ではなく、事実としてのネガティブな現状を正確に伝えることが重要です。例えそれが叱責に値する内容であったとしても、どちらか一方が感情的になると必ずもう片方も感情的になるので、冷静に正しく事実のみを伝えます。期待値を提示するネガティブなフィードバックには、必ずあるべき姿、こちらが期待していた姿があるはずなので、それを伝えます。その際には一方的に伝えるのではなく、こちらの期待値を根拠と併せて伝え、その上で一緒にその期待値の妥当性を議論します。この期待値のすり合わせをしないと、メンバー本人の振り返りも生まれず、改善のためのアクションも「言われたからやる」だけになってしまいます。 なぜネガティブな結果になったのかをヒアリングする人それぞれ様々な事情や環境があるため、どうして…