Twitterコミュニケーション・バイブル

秀和システム:twitterコミュニケーション・バイブル
caramel*vanilla - Twitterの本を書きました。

id:lomoさんがTwitterの書籍を出版されるそうです!10/30発売、現在もAmazonで予約可能になってます。

内容を引用すると
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本書は、「What are you doing?(今何してる?)」というキーワードを軸に、ブログより短文で気楽に更新できるコミュニケーションサービス(ミニブログ)twitterの入門書です。twitterを始めるための手順や、発言方法、友達登録、Followersの追加、blockでの閲覧制限、DM、RSSリーダーなどの基本的な使用手順を解説。さらに、携帯電話との連携、インスタントメッセンジャー(GoogleTalk)との連携、画面のカスタマイズ、Twitter専用のアプリケーション(Twit、Chirrup、tokotto、Twitterrific、TwitterPod、Snitterなど)、 FireFox用アドオン、ユーザースクリプトの使用方法まで解説。 Twitterを始めたい人も使い込みたい人も納得の内容です!
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と、Twitter普及に一役買いそうな本ですね。これから始める人たちももちろん、もっと使い込む方法を知りたい人達にも良さそうです。

Twitterを始めたのが3月なので、もう半年以上になります。現在はFollowしてる人が384名、僕をFollowしてくれている人が337名、僕のポストが7,887と、すごいハマりっぷりです。
Twitterの魅力はゆるいコミュニケーションと情報収集ツールとしての流れの速さだと思います。レスポンスを期待しない/されない独り言が中心ですが、時には目に留まるポストがあり、レスポンスがあり、そしてツリー状コミュニケーションとなって色々な人が繋がっていきます。時にはコリジョンも発生しますが、そのコリジョンからまた新たなポスト、新たな関係が生まれていきます。僕はオフ等は参加していないのですが、関東を中心にTwitterから発生したオフも多くあるようです。また、情報収集ツールとして考えると、ノイズ量の多さから非効率でさえあるのですが、ある事象に対し漣のように反応が連なっていく、リアルタイムに情報が動く様子を見ることができます。

Twitterは大きな情報ノイズの大河であり、我々は小さな雨雲のようなものだと思います。それぞれがコメントという雨粒を降らせ、Twitterはそれを吸収します。この大河はどこに流れ着くのか?どこにも。ただ流れるだけです。そして、この大河の水をすくい上げ飲み干そうが、家事に使おうが、はたまた小石を投げ込もうが、それは誰もの自由。しかし、この情報ノイズの有益な用途を考えつけば、とても面白いことができるんじゃないかと思っています。

会社用に1冊購入しよう。

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