音を出す、ということ

日経BP ECO JAPANの以下の記事。

パーカッショニスト 山口 とも 氏(前編)/(後編)

子供のいる家庭では、NHK教育のドレミノテレビの「ともとも」として有名でしょうか。我が家の子供たちも大好きでしたね。
廃品で楽器を作るというのは、もちろんエコロジーとしての側面もありますが、何よりも「音楽」の原点だと思います。そこにあるもので音を作る、音を楽しむ、「楽器を使う」だけでは無くて、「楽器として使う」、主に民族打楽器はそこに本質があると思います。先日から欲しいと思っているアサラトも、天然の木の実の中に植物の種が入っている、とてもシンプルなものですが、今も多くの人に愛されている楽器です。

弦楽器の美しく洗練された音も良いですが、シンプルで荒々しささえ感じるような打楽器は、強く心を揺さぶります。

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