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ベルリン出張で食べたCurrywrustまとめ

ベルリンに出張で来ております。僕がCurrywrustが大好きなのは昨年もブログに書いた通りです。 カリーブルストをめぐる冒険 今回もCurrywrustを食べまくっているので、そちらのご報告です。 Die Dude Checkpoint charlieにある THE WALL (パノラマでベルリンの壁があった当時を振り返られる美術館。チケットは€10)の前にあるカリーブルストスタンド。mit Darm with french friesを注文。それにドリンクで€6.5。スパイシーかノットスパイシーか聞かれるんだけど、スパイシーにするとケチャップが実に辛くて美味しい。ベルリンのマヨネーズは日本のものとは味が違うんだけど、これはこれで癖になる美味さがある。 この投稿をInstagramで見る It’s my favorite breakfast! Daisuke Sasaki (@smokey.d.monkey)がシェアした投稿 - 2019年11月月2日午前2時24分PDT Alt Berliner Biersalon ちょうどこの日はブンデスリーガでベルリンダービー(Union Berlin vs Hertha Berlin)があったので、スポーツバーで観戦。ついでにCurrywrustを食す。スタンドのブルストと違って実に上品だしポテトの量も多い。そんなに辛くないけどソーセージの質が良かった。奥に見えるのはアイスバイン。こういう塩味だけの料理ってアメリカではほとんど無いので実にヨーロッパぽい。 この投稿をInstagramで見る CurrywrustとEisbeinを食う。 Daisuke Sasaki (@smokey.d.monkey)がシェアした投稿 - 2019年11月月2日午前10時54分PDT Wurst :-) am Brandenburger Tor 日曜日は閉まっている飲食店が多いんだけど、ケバブとカリーブルストスタンドは大体やってる。ここはブランデン...

ドイツでだってととのいたい!ベルリンのサウナLiquidromに行ってきた

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みなさーん、ととのってますかー?どうも、すもけです。今回、出張でドイツ・ベルリンに来た僕は、ホテルのシャワーに我慢が出来ず、サウナに行ってきましたのでご報告です。 行ったのはベルリンの市内からほど近くの Liquidrom 。2時間で22ユーロ。 バスタオルをホテルから持参して行きました。奥にあるプールだけは水着必須なのですが、サウナや外気浴ゾーンはタオルのみでOKです。 受付を済ませて、ロッカーキーをもらい、ロッカーへ。日本のサウナと一緒で、このロッカーキーでバーの飲み物の精算なども出来ます。ロッカーに荷物一式を入れたらシャワースペースへ。シャワーを浴びて、サウナゾーンへ突入。 サウナは90度、80度、45度の3種類。ロウリュは30分に一回あって、毎時0分は特別なロウリュが。僕が体験した16時のロウリュは、事前にスタッフが「16時のロウリュはめちゃくちゃ熱いから気をつけろよ」と言いに来たくらい熱くて最高でした。マジ火傷するかと思った。 サウナではバスタオルを下に敷いて汗を床に染み込ませないようにするのがマナー。またバスタオルで体を隠すのはNGで、隠しているとスタッフに注意されちゃいます。サウナ以外は腰にバスタオルを巻いて行動。 水風呂は一箇所で、体感温度は15度くらい。なかなか冷えてます。水風呂の後は外気浴ゾーンへ。ベンチチェアが多数あり、真ん中には温めの湯船があります。 90度のサウナ(withロウリュ)、水風呂、外気浴、を5セットキメて、完全にととのいました。 さて、ベルリンのサウナには一点注意点があります。 混浴 です。上述の通り、サウナ以外ではみんなバスタオルを巻いていますが、サウナではタオルを巻くのはNG。1日でこれだけ女性の裸を見たのは僕の人生で最多。どこを見てもおっぱいとお尻。ですが、全くエロい気持ちにはなりません。みんな裸なので、それが普通のように思えてくるんですよね。すごくナチュラルに、みんなが裸であることを体験できました。多分ヌードビーチとかでも同じような感覚になるような気がします。あと正直なところ、日本人同士で混浴だとちょっと変な気持ちになっちゃうかもしれませんが、周りが日本人じゃない女性だと、そういう性欲的な感覚が生まれないもんだなぁと思いました。これは習慣によるものなのでしょうね、きっと。 という...