2018/01/15

子育てのタイミング別メリット・デメリット

僕は10代の頃から「30代や40代は壮年と言われるだけあってバリバリ仕事が出来るタイミングだろうから、20代で子育てを終わらせるんだ」と考えていて、予定通り21歳で第一子を授かり、20代を子育てに費やして、38歳の現在は17歳(長女)・15歳(長男)・11歳(次男)の3児の父となっている。次男については30代にかかってしまったけど、長女と長男は20代で子育てが出来た。

その経験や知人の意見から、子育てのタイミング、つまりどの年齢を子育てに費やすかによって得られるメリットとデメリットをざっくりまとめてみる。

20代

メリット

  • 有り余る体力を子育てに費やせる。
    • 公園等で一緒に走り回ったりスポーツをしても、体力も反射神経もあるので全力を出せる。
    • 有り余り過ぎてサッカー少年団の指導者になってしまった。
  • 子供イベントに参加しても若者として扱われる。
    • お父さんが若いというのは特に娘にとっては自慢の種であったようだ。
    • 若いだけで娘の友達からパパかっこいいねって言われたりする。
  • 30代40代を仕事に費やせる。
    • 結果的に子供はいつまでも子供なので、完全に手離れすることはないものの、夜や休日に自分の時間を確保することは出来る。

デメリット

  • 金が無い。
    • 就職したてなので当然貯金もほぼゼロだし月給も安い。
    • 結果的に金のかかるレジャーや旅行には連れていってあげられない。
  • 子供イベントに参加して若輩として扱われる。
    • 年齢がデメリットになるパターン。力仕事とか面倒くさい役割を押し付けられやすい。
  • 勉強に時間が当てられない。
    • 年齢に関わらず子育てには時間を掛ける必要があるものなんだけど、特に20代のような知識の吸収を積極的に頑張らないといけない時期に、どうしても子育てに時間が取られてしまい、削れるのは睡眠時間だけみたいな感じになってしまった。
    • 結婚直後に15kgくらい太ったんだけど、睡眠時間削って勉強したら10kg痩せた。良くない。
  • 遊べない。
    • 僕自身は自分が遊ぶことにあまり興味がなかったんだけど、やはり土日も含めて全てを家族にコミットすることで、自分の趣味の時間が取れないというのは苦痛に感じる人も多いようだ。
    • 確かに他の人の話を聞くと、20代で色々な趣味にチャレンジしている人が多く、今になって僕もやってみたかったなと思わなくもない。
    • また遊びを通じて友人の幅が広がったという経験もよく聞く。確かに僕は友達が少ない。

30代

メリット

  • 20代の頃より金がある。
    • 20代から30代になると大きく昇給するケースが結構多い。
    • 多少金がかかるレジャーや旅行に連れていってあげられるようになる。
  • 20代を勉強や遊びに費やせる。
    • その結果、多様な趣味が持てたり、友人の幅が広がったりする。
    • 頭の瞬発力が高い時期に勉強に時間を費やせるので仕事に必要なスキルも向上する。

デメリット

  • 体力が衰えてくる。
    • 普段からの生活習慣に依存するけれど、どんなに頑張っていてもやっぱり20代よりは体力が落ちてくるし、反射神経も鈍くなる。
    • 20代の頃は何時間子供の相手をしていても疲れなかったけど、集中力が持たない。
  • 仕事が忙しく子育てに時間が当てられない。
    • 勉強しなきゃいけないことが増えたり、出張の機会が増えたりすることで、家にいないタイミングが多く、子育てに割ける時間が減る。
    • 結果的に妻に負担をかけてしまった。
  • 子供イベントに参加すると周りのお父さんお母さんが若者。
    • 比較すると明らかに自分がおっさんになっていて気持ちが凹む。
    • チャラい若者と会話が合わない。もしくは頑張って合わせて虚しくなる。

40代

メリット

  • 金がある。
    • 体力や時間の無さは金でカバー。普段家にいられなくても大型連休で一発逆転可能。
  • 20代30代を勉強や遊びに費やせる。
    • 費やしすぎて結婚や子育てにメリットを感じなくなりそのまま独身、というパターンもよく聞く話。
  • 仕事で培った経験を子育てにいかせる。
    • 若い部下を育てた経験があるので、多少のことでは心が動じない。
    • あまりにビジネスライクに接しすぎて子供に嫌われるパターンもあるので要注意。

デメリット

  • 仕事が忙しく子育てに時間が当てられない。
    • これは30代と同じ。
  • 絶望的なまでに体力がない。
    • 20代と比較するまでもなく、子供と走り回るには基礎体力がない。
    • 合わせて集中力も落ちるので、あっちこっちにジャンプする子供の会話についていくのが大変。
  • 子供イベントに参加すると周りのお父さんお母さんと絶望的なまでに年齢差がある。
    • 僕が20代の頃にも、おじいちゃんかと思ったらお父さんだった、みたいな経験があった。
    • 周りの若いお父さんと打ち解けづらい。

もちろんこれは僕と知人の意見なので一般論ではないし万人に当てはまるわけではない。こういう考え方もあるね、っていうだけ。また正解不正解はなく、どの選択肢を選んでも自分の人生の等価交換でしかない。僕は20代を子育てに費やすという選択肢は良かったと思っているけれど、次回は40代を子育てに当てたいと思う。

(次回があるのか)