2016/11/26

[読了] 「Hooked ハマるしかけ」


プロダクトやサービスのデザインを、心理学手法にて分析しモデル化した本。
  • トリガー(内的) ... ユーザーが抱える不満や悩み。
  • トリガー(外的) ... ユーザーが利用開始することを後押しするもの。
  • アクション(行動) ... ユーザーが取る行動。
  • リワード(報酬) ... ユーザーが得る価値。
  • イベンストメント(投資) ... ユーザーがちょっとした作業をすることで使い続けたくなるもの
がサイクルで回るようなプロダクト/サービスとすることで、ユーザーがそれを使うことを習慣にしてしまえば、長期的に価値を届けられるものになるよね、という内容。

それぞれの要素を説明する上で心理学で行われた実験や様々なサービスの実例を紹介してくれるため、とても読みやすく、一気に読むことが出来た。よくペインポイントを解決するサービスを考えるって言うけど、ただペインポイントを解決するだけでは一過性のものにしかならないので、永続的に価値を提供し続ける、使う人が癖になっちゃうようなものを考えるのが、長期的な価値を提供するためには必要なんだろうなと思った。