2016/11/27

[読了]「グロースハック 予算ゼロでビジネスを急成長させるエンジン」


150ページ程度の薄い本なので一晩で読了。

数年前にバズワード的にブームになったグロースハックという用語も今ではすっかり定着し、その考え方も活用されるようになったなぁと思う。先日読み終わった「ハマるしかけ」で紹介されていたフックモデルやAARRR(海賊モデル)を引用し、国内外のグロースハックの実例が紹介されていて、すごく読みやすかった。値段にたいして内容が薄いというレビューがあるけど、 上質な紙を使っているので写真が綺麗に掲載されており、丁寧に作られているから仕方がないんじゃないかなと思う。とにかくグロースハックってよくわからんけど何だ、って人にはオススメ。俺な。

2016/11/26

[読了] 「Hooked ハマるしかけ」


プロダクトやサービスのデザインを、心理学手法にて分析しモデル化した本。
  • トリガー(内的) ... ユーザーが抱える不満や悩み。
  • トリガー(外的) ... ユーザーが利用開始することを後押しするもの。
  • アクション(行動) ... ユーザーが取る行動。
  • リワード(報酬) ... ユーザーが得る価値。
  • イベンストメント(投資) ... ユーザーがちょっとした作業をすることで使い続けたくなるもの
がサイクルで回るようなプロダクト/サービスとすることで、ユーザーがそれを使うことを習慣にしてしまえば、長期的に価値を届けられるものになるよね、という内容。

それぞれの要素を説明する上で心理学で行われた実験や様々なサービスの実例を紹介してくれるため、とても読みやすく、一気に読むことが出来た。よくペインポイントを解決するサービスを考えるって言うけど、ただペインポイントを解決するだけでは一過性のものにしかならないので、永続的に価値を提供し続ける、使う人が癖になっちゃうようなものを考えるのが、長期的な価値を提供するためには必要なんだろうなと思った。