2009/06/05

LOCALについて思うこと

個人的にちょうど良いタイミングなので、LOCALについて、僕の思っていること、考えていることを書いておこうと思います。

僕が技術系コミュニティに関わるようになったのは、Twitterユーザ有志によって北海道開発オフを立ち上げたのが最初です。最も開発オフは「技術系コミュニティ」なんて大仰なものでは無く、みんな楽しいから集まっているだけなのですが...
この頃開発オフメンバー経由でLOCALを知りました。Webサイト上の説明を読んで「あぁなんか大意を持った組織なんだなぁ」と漠然と思っていましたが、正直なところ具体的にどんな活動をしているのかよくわからず、何となく「仲の良いメンバーが集まってる団体なのかなぁ」とイメージしていました。

その後、北海道情報セキュリティ勉強会のスタッフになったことで、LOCALのコアメンバーと話をする機会が増え、その繋がりでLOCALの定例会議にも参加することになって、初めてLOCALが具体的にどんな活動をしているのか、何を目指しているのかが解るようになってきました。つまり、LOCALは北海道の地域コミュニティを支援するためのコミュニティであり、コミュニティ同士のHUBになるものなんですよね。LOCALの現在のスタンスは、一般社団法人LOCAL 公告という文章に良く現れていると思います。

僕は、全ての地域コミュニティがLOCALに関わるべきだとは思っていません。コミュニティとしてメリットがあるのであればLOCALに支援をお願いすれば良いし、LOCALとしても限られたリソースの中で支援可能かどうか判断をするわけですから、WIN-WINの関係を築けるかどうかが重要なんですよね。
多様性を考えれば、いつかLOCALが無くなった時に全てのコミュニティが立ちゆかなくなってしまうと困りますし、LOCALとは関係を持たない、独立したコミュニティがあっても良いと思います。もちろんだからといって敵対する必要はなく、相互に良い関係を築ければ良いと思います。

LOCALに対して否定的な意見があるのも、仲良しグループのように思っている人がいるのも知っています。僕も当初そう思っていました。しかしLOCALは、可能な限り中立であろうとしています。完璧では無いにせよ、その限られたリソースの中で努力している姿を見てきました。だから僕は、LOCALの主旨に共感するし、LOCALに僕のリソース(例えば時間だったり、お金だったり)を割くことが北海道のコミュニティの支援に繋がるならば、積極的に関わっていきたいと思います。また以前の僕と同じような「LOCALというものがあるけどよくわからない」という人たちが、LOCALの活動を少しでも知ることができるように、積極的にアウトプットしていきたいと思います。

smokeymonkeyはLOCALと、北海道の全ての技術系コミュニティを応援しています。